鉄馬日記 -31ページ目
<< 前のページへ最新 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31

車体

顔

サビ

どうしようもないほどサビサビです。エンジンまで錆びて塗装が浮いてきています。アメリカンは光らせて何ぼと思っていましたが・・・

クラッチワイアー

どうも小さな亀裂が入ってワイアーの中身が錆びたらしく、アクセルを戻しても回転が下がりにくいです。エンブレ使えば自然と落ちますが、1速で少し進んですぐにクラッチを切ったりすると回転が落ちずに、高回転なまま一時停止で左右の確認をする羽目になります。経済的理由から交換の予定はありません。

タイヤ

車検の前にバイク屋で交換してもらいました。最初についている赤と黄色の線が左側だけ早めに無くなりました。交換したタイヤも左側だけ減っています。あるバイク屋では「道路事情でそうなるんだ」と言われました。本当かな?新しいだけあって雨の日に側溝上の鉄の網の上で滑っても動きが穏やかです。(死ぬかと思いましたけど)

フロントフォーク

車検を通した直後にオイル漏れです。バイク屋で直してもらいました。が、最近また漏れて来ているのでキャラじゃありませんが、クレーマーに変身して文句言ってやろうと思っています。

エンジン

自分でキャブを開けて清掃をしたので、当然の事ながら調整も自分でやりました。サービスマニュアル通りに“二回転半戻す”とかやりましたが、アイドリングが何となく安定しません。止まるほどではないので「何となくハーレーっぽくて良いな!」と自分に言い聞かせています。


バイクも俺もお互い年をとりました・・・




思い立って

放置していたSteed400の車検をとりました。

思い返せば今から14年前。当時学生でしたがバイクの免許を親に取らせてもらい、バイクを探しているときに当時大人気で品薄だった今の愛車を偶然バイク屋で見つけてその場で契約。金を払う当ても無いので親に報告。受話器を思いっきり放しても聞こえてくる母親の怒鳴り声にひたすら「何とかするから、何とかするから」と言い続けました。対照的に父親の方は何も言わずに会社を休んで何とか購入資金を用意してくれました。

その父親が昨年の4月に長い闘病生活の末に亡くなり、看病で泊まっている時に「あ~買ってもらったバイクなのにもう何年も動かしてないな~。もう一度親父にバイクでどっかに行って来た話しを聞いて欲しいな~」と痛烈に思いましたが間に合わず、昨年一年間多忙(遊びが)の合間を縫って何とか復活させ、今年の7月にユーザー車検で晴れて公道復帰となりました。放置期間は7年にもおよびました。その途中には結婚や家の購入、子供が出来た事など色々ありました。

バイクにまつわる伝説を数多く聞きますが、大抵の方は苦労の末に手に入れた愛車という感じですが、私の場合は親に免許も車体もすべておんぶにだっこでした。

少し気づくのが遅かったような気もしますが、亡き親父の形見だと思って大切に維持していきたいと思っています。

<< 前のページへ最新 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31