昔持っていたレコードの中に、レオンラッセルのものがあった。
何を何枚持っていたのか、記憶は定かではないが
印象に残っているのが、カーペンターズで有名な「A Song for You」とこの曲。
「A Song for You」もレオンのオリジナルはとても強烈なオーラを秘めている。
スーパースターとかマスカレードとか、色んなミュージシャンが
レオンラッセルの曲を取り上げている。
この曲も、なんと日本でオリジナルラブの田嶋さんがやっていたのは驚き。(YouTube参照)
レオンラッセルは、決して良い声の持ち主ではない。
しかし、ビリーホリデー、ミックジャガー、スティブンタイラーを引き合いに出すまでも無く
良い声がイコール良い歌い手ではない。
改めて聴くとこの曲、ボーカルも独特の味があってよいのだけれど
アンサンブルとかアレンジメントとか、曲を構成している楽器やそのパートの感じがとても良い。
音質は異なるし時代を感じるけれどけれど、スティービーワンダーやM.J.や
それと比較しても遜色ないんじゃないかな?
勿論好みの問題だろうけれど、楽曲だけじゃなくてアンサンブルとして
この曲はとても好きだな。
自分のルーツミュージックの一つとして、なんだか大切にしたい気持ちだ。