告げられて | じゃんくんのママのブログ

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イルカショーを観ていて急に切なくなって「イルカ、何歳までこうして働くのかな・・・と言うと、
子供が
「違うよ、イルカは遊んでもらっているとおもっているんだよ?」と。そうか、犬だって、
ボール投げしたり遊ぶものね。
いつの間にかおとな

何もしなければ、余命1年と宣告されて二日目の朝を迎えた。

 

余命宣告されたのは金曜日だった。

主人は、送別会があるから休めないと言った。

 

家族で来いと言われたけど・・

 

主人は一言だけ

 

「ごめんね。きばり~」と言った。

 

癌の宣告されるときも

主人は、婦人科に入れないと言い、外にいた。

 

寡黙すぎる主人に

何か言ってと。

 

「考える」

 

そっか、

考えないとならない事だったんだ。

 

治療の説明を聞いて

治療始めたら社会復帰はできませんと

きっぱり言われた訳で

死ぬまで、治療。

 

主人は、緩和ケアにするか、治療をするかを

考えたようだ。

一日考えた主人から

 

 

「頑張って、3年生きよう」と。

 

治療を選択した。

 

 

1年と3年の違いはなんだろう。

 

 

本当になんだろう。

 

どうしたらいいのだろう

 

 

悩んでも答えが出ない

 

 

 

 

お嫁さんが

 

私は娘です

お母さんの気持ちを一番に優先してあげたいけど

勿論、そうすべきだと思うけど

まだ、いて欲しい

 

そう言ってくれた

 

でも、会いには来ない。

 

 

娘が、蔦屋に併設されたcafeで待ち合わせしようと言う

 

病気に関する山のような本をテーブルに置いて

 

婿は寝ていた

 

娘は孫たちの世話に追われていた

 

主人が、山のように本を漁って持ってきた。

 

 

水分は一日1リットルまでと言われいるので

やたらめったらと飲めない

 

飲むと心臓が苦しくなる

 

本当にどうしたらいいのだろう

 

 

 

どうしよう。。。

 

本当に。。。どうしよう。。。