「AERA with Baby」(朝日新聞出版)さんで連載している「家族の養生スープ」。
家族みんなで楽しむスープです。

毎号、表紙も楽しみですが、今月もとても可愛らしい赤ちゃんです。


8月号は、納豆キムチチゲです。
韓国にはチョングッチャンという大豆を発酵させた味噌があります。納豆のような香りと粘りがあり、この味噌でチゲを作るのが一般的です。


4人の子供達の子育て中は大阪に住んでいました。その頃は関西では好んで納豆を食べる家庭は多くありませんでした。

美味しくて体によい納豆を家族に食べさせたくて、また懐かしいチョングッチャンを味わいたくて、よく納豆チゲを作りました。

特に夏の暑さで胃腸の働きが弱まり、夏バテ気味の時には、胃腸の働きを高め、滋養効果のある納豆は毎日の食事作りに取り入れたい食材です。

キムチを入れるのが定番ですが、トマトやかぼちゃなど旬の野菜をたっぷり加え、子供も食べやすいように工夫して、子供達のに人気のスープになりました。

コラムでは、孫たちとのパン作りの様子をご紹介しました。


孫たちが遊びに来ると、「何か作りたい」と
せがまれ、おやつ作りが始まります。よく作るのは、パンかクッキーです。

生地をこねるときは粘土遊びのように大はしゃぎですが、加えるドライブルーベリーの味をみたり、成形するときは真剣な表情です。




オーブンにいれると、焼ける様子を観察してオーブンの前から離れません。
そのうち香ばしい香りが漂うと、「いいにお~い」と目をつぶり、体をゆらして香りをかいでいます。
出来上がったら必ずパパとママのお土産にします。
自分で作ったパンは1つ1つを愛おしく大切に感じるようです。

塩漬けした梅が、
ゆっくり姿を変えるのを待つ時間も
楽しい梅干し作り。



土用干しを終え、干し上がったばかりの梅は、太陽の光を含んだような特別な今だけの味です。


毎年、小さな瓶に少しずつ詰めて、
大切な方へのプレゼントにも。
7月の終わりに杏が届きました。



名残の杏でジャムでコンポートとジャムを作りました。

ジャムは熱いうちに煮沸消毒した瓶に入れ、軽く蓋をして10分ほど煮たら、しっかりと蓋を閉めて瓶を逆さにして冷まします。
こうしてきちんと殺菌と脱気をすることで
常温で長く保存することができます。


パンやヨーグルトと合わせたり、お菓子作りに使ったり、焼き肉だれやソース、ドレッシングにと幅広く利用します。



出来立てのジャムを
さっそく孫の舜ちゃんと蓮ちゃんへのお土産にしました。

手作りのジャムはプレゼントにも喜ばれますよ。