今月のお料理教室は夏の野菜をたっぷり使ってお料理しました。



メインは滋賀から近江黒鶏を取り寄せて、
タッカンマリです。



タッカンマリの、タッは鶏肉、カンマリ(ハンマリ)は1羽という意味で、
鶏1羽を煮込んだ鍋料理のことです。
じゃがいもと合わせるのが一般的ですが、
今回はじゃがいもにとうもろこしと冬瓜を加えて、夏らしくアレンジ。



先月からの約束通り、鍋に加えるうどんは手打ちうどんです。
うどんを打ったことのない方がほとんどでしたが、みなさん上手にできましたよ。





タッカンマリに欠かせないのが、タテギです。
タテギは唐辛子とにんにく、醤油などを合わせた薬味で、今回は韓国産の天日干しの唐辛子を種ごと粗く挽いたものと中挽きにしたものを合わせました。


酢醤油にタテギと練りからしを溶き入れ、三つ葉と細ねぎを加えてつけだれにしました。


付け合わせは夏キムチの定番、きゅうりのキムチ。


トマトのナムル。


毎月、その季節に合わせたお茶やお菓子、旬の果物を使ったデザートも作りますが、
今回は桃にワインやシナモン、クローブ、黒こしょうを加えた、


桃のスパイスコンポートです。


毎年7月の料理教室では夏の滋養食であるサムゲタンを作るのが恒例ですが、今年は生徒さんの要望でタッカンマリにしました。

サムゲタンと同じように丸鶏を使い、
利尿作用のある冬瓜をたとうもろこしを加えて、夏に起こりがちなむくみなどの体の不調を整える鍋料理に仕立てました。

汗を多くかく夏には、きゅうりやトマトなど水分の多い野菜でから水分をとり、喉と体を潤します。

旬の野菜を上手にとって、夏の暑さから体を守りましょう。


昨日は孫の舜ちゃんと蓮ちゃんがカブトムシを迎えにきました。

ちょうどトマトが美味しそうに熟れたので、


舜ちゃん、蓮ちゃんと一緒に今年の初収穫をしましたよ。


「黄色も採りたい」




「赤も」





蓮ちゃんも上手に採れました。

「蓮は赤が好き!」


収穫仕立てを早速お昼にいただきました。


ごはんたくさん食べてお庭で虫探しをした後、近くにお買い物に出たのですが、とても暑かったのでカフェでひと休み。




日が暮れると再び虫探し。
今度は懐中電灯を持って夜の公園へ。
木の根元や草の影をくまなく探しました。


「何かいないかなぁ」
この後、2回もジャングルジムの一番上まで上がって大満足でした。


いつも遊びに来ると、「お風呂に入ってお泊まりしたい」と言ってくれますが、明日は予定があるようなので、お泊まりはまた今度ね。と言うと、「パンを作りたい!」と言い出す舜ちゃん。

そうね、いつもは必ず作るのに、今日はお菓子作りをしていなかったね。
パンは発酵に時間がかかるので、クッキーを作ることにしました。



お迎えに来るまでに、大急ぎでウサギや飛行機、バイクなどのクッキーを作りました。
オーブンに入れると「いいにおーい」と香りをかいだり、覗きこんだり、焼き上がるまでオーブンの前を離れません。


もう時間が遅いから明日食べてね。とクッキーを持たせて見送りました。

これはなんだろう?なんで?どうして?
たくさんの不思議とやってみたいという好奇心を持ったら、一緒に考えたり、やってみたり。そうして一緒に楽しみながら様々な経験してみることが、子供の豊かな感性を刺激して、五感を養います。

小さな怪我や失敗からも多くを学ぶことができます。
そうした経験は、これから生きていく上での大きな力となっていくでしょう。