昨日の挽き大豆のスープは、
とてもシンプルで楽しい作り方です。
ふんわりと滑らかになるまで挽きます。
昆布と煮干しのだしに、
加える野菜は寒い季節、
瑞々しく甘味を増す白菜と大根だけです。
鍋にだし汁と挽き大豆を加えて火にかけ、
煮立って吹きこぼれそうなところに、
野菜をひとつかみ、そっと加えます。
一旦静かになりますが、
しばらくすると、また煮立って挽き大豆が浮き上がってくるので、
ふきこぼれそうなところに野菜をひとつかみ加えます。
野菜がなくなったら、吹きこぼれそうなところに
野菜もだし汁もなくなるまで繰り返し、
最後にひと煮したら出来上がりです。
雪が降るような冬の寒い日には、
子供の頃に母が作ってくれた、このふわふわしたあわ雪のような
挽き大豆のスープが恋しくなります。
私も子供達が幼かった頃、冬になるとこのスープをよく作りました。
その時は、娘の静子が鍋の見張り役。
キッチンに置いた娘用の小さな椅子に立ち、
吹きこぼれそうなことろに野菜を加えていました。
寒い日には、思い出すスープです。










