午前3時過ぎ、雲間の星が 終日降っていた雨が止んだ。路上は乾きつつあった。 師走も推し迫っているというのに、しのつく雨は何だかなぁ、思っていたのだが、先ほど洗濯物を干していたら雲間に星が見えた。最後の忘年会は山鯨の焼肉。縁ある方のお誘いである。いやはやありがたい。 最低でどうしようも無い日々が続いても、こんな夜がくる事もある。そう思えるから、こんなクソみたいな死ぬまでの暇つぶし的日常にも耐えられる。 安定の酔生夢死。今年も関わって下さった全ての皆様に、ありがたう。 なんて、歳末限定善人乙。