底釣り縛り ~鈴木園~ | 昇天のへら鮒釣り&バス釣りの二刀流ブログ
今日も懲りずに釣りに行ってきました(^^ゞ


今日はチーム手賀沼の何人かが鈴木園に行くとの事でしたが、真冬の底釣り縛りの釣り堀は、近くの道野辺釣り堀センターで何度も悲惨な経験をした事があるので、あまり気が進みませんでした。


当初は1人で将監か八十八に行って、バカ混みだったら甚兵衛沼にでも行こうかなと思いましたが、やっぱりみんなで一緒にやった方が楽しいかなと思い、起きてから鈴木園に行く事に決めました。


鈴木園はもちろん、近くの小川園にも今まで一度も行った事がありません。
鈴木園の大体の場所はわかってましたが、最初は入り口がよくわからなくて通り過ぎてしまいました(^_^;)
小川園みたいに看板があれば良いのに…。


前置きが長くなってしまいましたが、事務所から見て左側の手前の1号池(?)に決めて、Piyochichiさん、うっちさん、ジビさん、せきろーさん、えいちゃん、自分の6人で実釣。


竿は規定いっぱいの12尺で両グルテンの底釣り。
タチは思ってたよりも深くて2本近くありました。


開始して2投目でいきなりヒットしてデコは脱出かと思いきや、残念ながら口周りのスレ(泣)。
なんだか今日も嫌な予感が…。


案の定、ウキはナジんだまま返しが出ない状態が続き、早くもデコを覚悟しましたが、9時半頃になんとかデコは脱出笑い泣き




とにかく今日はたまにアタリが出てカラ。
乗ったと思ったらスレになってしまう状態が本当に多かったです。


ツン!とアタリが出れば思わずアワセてしまいますが、返しがない場合のアタリは、ほとんどカラツンかスレになってしまいますね。
釣れた時のアタリは全て返しが出てからのアタリでした。
底釣りでは返しが最も重要なのは頭の中ではわかってはいるのですが、アタリに飢えてるので思わず手が出てしまいますね(^_^;)
底釣りも奥が深いです。


当初は鈴木園も真冬の道野辺釣り堀センターや甚兵衛沼みたいに、ウキはピクリとも動かないのではないかと思ってました。
しかし思ってたよりもウキは動き、初めての釣り場でしたが、なんとか12枚、釣れたので今日はOKとしますかね(^_^;)
Piyochichiさんは14枚で竿頭でした。お見事です!
しかし、この池は型が良いしパワーもあるので引き味は楽しめましたね。


鈴木園みたいな底釣り縛りの釣り堀では、冬場は両グルテンよりも両ウドンが強いのではないかと思いました。
また行く機会があるかもしれないので、まぶし粉をストックしとこうかなと思います(笑)。