10月の連休の後は仕事が忙しかったり、娘が熱を出したり、耳鼻科通いになったりで、全く釣りに行けませんでした。
そして仲間とも連絡が途絶えてしまっている状態です(泣)。
やっと今日、平日ですが時間が取れたので久々に印旛新川でバス釣りしました。
９時頃に到着。
先週の冷たい雨の影響が気になりましたが、特に濁りは酷くなく水温は13℃。
週末から暖かかった影響か、水温は思ったよりも高く感じました。
まずはアシ地帯でラバージグでのカバー撃ちで開始。
しかし全くの無反応。
オマケに根掛かりでロストして心が折れてしまい、カバー撃ちは終了(泣)。
浅場はダメかな？と判断して対岸の護岸地帯に移動。
ここではスピニング１本の弱気のタックルで往路はシャッド、復路はダウンショットで攻める事に。
上流に向かいながらシャッドを巻き倒すも、全く釣れる気がしない…。
やっぱりダウンショットでネチネチ攻めるか？なんて思ってた時に、まさかのバイトでヒット！
サイズは31cmでしたが、久々にバスのファイトを味わえて嬉しかったぁ。
この１本で一気にやる気モードに突入してシャッドを巻き倒し。
ちょっと釣れないと、すぐに釣り方を疑ってしまい、たまたま釣れると今度は一転して、その釣りばかりに固執してしまう…。
自分は本当に単純な性格だなと痛感しますが、これは皆、同じですかね(^_^;)？
その後も巻き倒し、今度はほぼ足下の近くでバイトがありヒット！
少しサイズアップして34cm。２本ともリアフックに掛かってました。
この時期はリアフックが多い様な？
この後もしつこく巻き倒しましたが、ヒットしたと思ったらドラグが物凄い勢いで出て、一気に沖に走られて運良くハズレましたが、これは間違いなく鯉かレンギョのスレですね。
この後は昼も近かったので、ダウンショットを撃ちながら戻るも、なんだか今日はこっちの方が釣れる気がせず、案の定ノーバイト。
巻き物などのテンポの良い釣りで釣れないと、どうしてもダウンショットなどに走る傾向がありますが、冬のバス釣りはどうせ釣れないなら、巻き倒すのも「あり」かもしれませんね。
そして昼食を食べてからは一気に上流部の深場に移動。
しかし、へら師の方が多くて一級ポイントは占領されてました(泣)。
仕方なく、へら師の間の空きスペースでラバージグを撃ったり、シャッドを巻き倒すも全くダメ。
へら師の方が釣れてるのはマブナばかりでしたが、ウキの動きばかりが気になってしまい、集中力が完全に切れてしまいました(^_^;)
メチャクチャ面白そうと思ってしまったし(^^ゞ
最初は３時頃までやる予定でしたが1時半に終了。
午後はシャッドでチェイスが１回あっただけ。
今日は、いよいよバス釣りは厳しくなってきたかなと痛感。
そして無性に、へら釣りがやりたくなってきました。
冬はバスは釣れないから、仕方なくへら釣りをやる。
と、いう事ではなく純粋にやりたい！という感じです。
へら釣りは厳寒期の繊細の釣りが一番、好きなので。