ご自分と両想いで幸せな皆様

 

こんにちは、タコのマリネです!


アメブロ、元銀座No.1キャバ嬢1,000人くらいいません?どうなってんの??


それはともかく。

いろんなページで書いてあります通り、タコのマリネは基本的に恋愛や結婚は非推奨です。

恋愛や結婚もいいけど、それよりも精神的に自立しようぜ!!そうすれば一人一人の人生が輝きだす、と思っています。

 

そんなわけで「気になる彼とうまくいきますか?」「私はいつ結婚できますか?」といったご相談は、他の占い師の先生にお願いしてね!!

「彼の気持ちを知りたいです」という人は私じゃなくて本人に聞いた方がいいよ!!!!

こんなこと言う占い師、たぶん他にいないわな……


(写真提供:YUKI@yuki_modiney/ 無断転載一切禁止)

 

しかし、ときおり結婚相談所系の方からいいね!を押されたり、フォローされることがあり、「私のブログ一切読んでないんだろうな。恋愛も結婚も非推奨と明記してあるだろうが!ケッ!!」と思ったりします。ケッ!!

 

結婚相談所系のブログを読むと、「結婚しないあなたはダメ人間!」「今年中に結婚したいなら春までに入会しなさい!」「女性は35歳すぎたらもう結婚できないよ!望みがないよ!早く入会しなさい!」などなど、すごい勢いで煽られます。

 

結婚非奨励のタコのマリネも「えっ!!私も早く入会しなくては!!」と、とんでもない誤作動を起こしかけました。あのコピーライティングのセンスと文章力だけは見習いたい!!

そんなわけで、結婚相談所系のブログはほぼ読まなくなりました。

 

しかし、そんな私がこの方のブログは熟読させていただいております!!!

「絶対結婚できる!」と無責任なことも書いていませんし、「結婚できないあなたはダメ!」と読者を否定するようなことも書いてありません。熟読しすぎて寝不足ですよ!

「結婚しない人生も視野に入れ、今から準備していきましょう」と、淡々と現実が書かれています。

婚活してる女性は山本先生のブログをぜひともしっかりご覧ください。とても現実的で超オススメ!!!

 

そんな山本先生のブログで「ほんとそうですよね!おっしゃる通りです!!」と大きくうなずいてしまう内容がいくつかありましたので、ざっくりご紹介させていただきます。

 

(写真提供:YUKI@yuki_modiney/ 無断転載一切禁止)

①専業主婦希望では、結婚できない

これ、山本先生のブログで類似事例・類似表現が何度も何度も出てきます。

結婚を望む理由が「経済的に不安だから」という女性もいらっしゃると思います。ほかにも「結婚して今の仕事を辞めたいから」という人もいらっしゃるでしょう。

どちらも「男性に養ってほしい」という気持ちが透けて見えますが、そのようなご相談に対する山本先生のお言葉をどうぞ。

 

そもそも、今や結婚して男性に養ってもらうのは

現実問題として、ほぼ無理な時代になっています。

(中略)

そして今やコロナによって男性の警戒心も高まり

多くの男性は本気なほどに経済力のない女性を避け

しっかり支え合える経済的に自立した女性を求めています。

経済力のない女性ほど、結婚できない可能性も高いです。

■引用元:

 

経済的に自立できていない女性は、婚活の土俵にすら立っていない…だと…?
今は、男性も女性側にある程度の経済力を求める時代です。

「結婚したいんです!」という女性ほど、「なにかあったときは、私は1人でもどうにかなるわ」と思えるほどの経済的な余裕を持つべきである、と。婚活より就活だ!

ごく稀に結婚相手に専業主婦を希望する男性もあるかもしれませんが、DV気質やモラハラ気質の可能性が高いと思います!!!それか共依存の支配欲!!!

 

どうしても男性に養ってほしい、自分は働きたくないのであれば、外見をめちゃくちゃ磨いてバブル期の歌を覚えてカラオケで歌って、Faceb●●kに可愛い自撮りを投稿して、50代以降の男性を狙いましょう。

個人的には、外見を磨く努力を仕事方面に活かす方が良いと思うんですけども。

 

こんなこと言ってるタコのマリネだって、昔は男性に養ってほしくて、依存したくて「結婚したい!」と思ってました……。本当にすいませんでした………。

過去のタコのマリネのように「誰かに依存したいから、自活できる自信がないから結婚したい!」と考えている女性は結婚できないらしい。おい、聞いてるか、過去のマリネよ。

 

これまでは夫婦間にどこか「上下関係」「格差」があるのが当たり前の風潮でしたが、夫婦お互いが経済的に自立して、手を取り合って一緒に生活していくことは、自由な精神と公平性とコミュニケーションの「風の時代」にふさわしいパートナーシップの在り方ではないかと思います。

タコのマリネは結婚願望自体はないんですが、こういう新しい関係性が築けるパートナーシップはアリだなぁと思っています。もちろんそのためには自分自身が要努力!

 

ここからはタコのマリネ式の解説です。

経済的な自立への一歩。精神的な自立を目指そう

image

 

必ずしも「経済的に自立している」=「精神的に自立している」というわけではない(例:大企業にお勤めの寄生系社員。会社に依存しとる)のですが、ある程度、精神的に自立できている人は、時間の経過とともに徐々に経済的にも自立できていくことが多いように思います。

 

ただ、これは「収入が増える」というより、「支出が減る」というケースもあります。

 

精神的な自立が弱い女性は「不安感」が強く、それを払拭するための「出費」が多いので、収入の割に派手にお金を使って貯金がなかったり、判断力が鈍って出費の優先順位がおかしいことが多いようです。

 

なぜそんなことが言えるのかって、過去のタコのマリネがそうだったんだ、間違いない。恥

「お金ない」と言いながらなぜ推しグッズを買うのか。なぜ旅行に行くのか。生活費に回さんかい。

自分自身の「不安感」を少しずつ手放していくことができれば、「不安」を理由にむやみやたらと不必要なものを買わなくなるので、自然と出費が減りますし、お金を使わないから貯金が増えていきますね!

収入自体は増えずとも、貯金が溜まる!!

 

手取り40万円もらってても毎月ガンガンお金を使ってしまい、いつも「お金が足りない!!」と言って手元にほとんど残らない人は収入が高くとも「経済的に自立してる」とは言い難いですよね。

逆に手取り15万円でも、きちんとやりくりして貯金もできてるならば「経済的に自立してる」と考えてもよいのではないでしょうか。

 

ごらんください、月10万円の収入で経済的にも精神的にも自立してらっしゃる女性を。

経済的自立×精神的自立の究極形態ですよね。お金からの自立。お金すらもそんなに必要ない生き方。

タコのマリネも安月給ですけど、超超超ケチだから同年代の女性と比べて出費が少ない方だと思っています。ケチのマリネ。

そんなケチのマリネも月収10万円で都内23区での一人暮らしは厳しいので、このmiさんのことは本当にリスペクトです!!!

 

さて、山本先生のブログに戻りましょう。

 

②あなたも含めて、欠点のない人間なんていない

「いい人がいない!」

「ロクな男がいない!」

「普通の男性でいいのに!」

 

年収や容姿に問題がなくても性格に難アリだったり、容姿と性格に問題がなくても年収に難アリだったり、と嘆く女性へ、ボディブローのようなお言葉です。

 

婚活市場にいる男性とは

基本的に恋愛経験のない男性か

経験はあっても結婚できなかった男性です。

今のままでは、全員が対象外かもですね…。

 

…ところで、あなたはどうですか?

経験はあっても結婚できなかった女性ですよね。

 

(中略)

 

あなたが結婚するには、その落ち度への理解が必要。

なら、あなたも(男性に対する)理解が必要ではないでしょうか。

 

ちなみにあなたはなぜ、結婚できなかったのですか?

あなたに一切の落ち度はなかったのでしょうか?

仮に相手がダメンズばかりだったとしても

そういう男性を選んでしまうのが落ち度でしょうね。

■引用元:

うわあわあわわあわ容赦ないな!!!!攻撃力高!!!

結婚願望ないはずのタコのマリネがなぜか心が抉られている!!!!

ごめんなさい仰る通りタコのマリネは落ち度しかないです大変申し訳ございません!!!!!!

 

……すみません、錯乱してしまいました。

 

「良い男」「普通の男性」はすでに結婚してる可能性が高いわけですから、必然的に「普通じゃない男性」の中から選ぶしかない。

タコのマリネもあなたも婚活中の男性も含めて「すべてが完璧で、問題のない人間はいない」から、多少の欠点は相互理解や歩み寄りが必要ということですね!

 

これまで自分一人で生きてきたけど、「結婚生活」は相手と「一緒につくっていくもの」(西洋占星術では、「結婚生活」は第8ハウス、即ち「自分一人だけではどうすることもできないもの」なのです!)なので、忍耐力や協調性や、相手に対する理解、そして相手を受け入れることも大事、ということですね。多少の欠点があるのが普通であると受け入れる。

DV、あまりにもお金にルーズ、意志疎通がままならないレベルのコミュ障、極度のメンヘラ、容姿や雰囲気が「本当に生理的に無理!」というわけでなければ、あなたの結婚相手として悪くはない男性である、ということですね。ふむふむ、視野が広がりますねぇ。

 

ここからはタコのマリネ式の解説です。

まずは、自分自身を理解して、受け入れられるようになろう!

 

パートナーやパートナー候補者に対して、ちょっとした欠点を許せない、受け入れられないという人は、おそらく「自分自身の欠点や悪いところ、コンプレックスを受け入れられない」状態なのではないでしょうか。

というか、自分のことを受け入れられない人が、他人を受け入れるのって無理だと思うんですよね…。

どう考えても無理でしょ?これに関してはもはや説明いりませんよね?

 

なので、まずは「自分自身を受け入れられるようになる」ことを目標にすると良いのではないかと思います。

ダメな自分、みじめな自分、情けない自分、失敗ばかりする自分、弱虫な自分、泣き虫な自分、クズな自分、だらしない自分……。

どんなダメダメな自分も、一旦受け入れてあげること。

ダメな自分も受け入れられるようになると心に余裕ができるので、他人の欠点も理解できるようになると思います。

すると婚活でストライクゾーンが広がるわけですよ、奥さん!じゃなくて未来の奥さん!!!

 

最後気になるのはこれですよね!

どうすれば精神的な自立と、自己受容ができるようになるんですか!

いつものですね、いつもの!

インナーチャイルドケアボディケアです!!!!!

【参考:★西洋占星術とインナーチャイルド② |★西洋占星術とインナーチャイルド③

  

 「インナーチャイルドケア」という言葉はうさんくさいスピリチュアルみたいで嫌という人は、「幼少期の家族関係でできあがってしまった『思い込み』を分析し、解消してく」とか適当に置き換えてください。

 

幼少期の親子関係って、ストックホルム症候群のようなものだと思います。



 

ストックホルム症候群に至る状況は「外部と切り離されて密閉された空間内」だそうです。まさしく「家庭」ですよね!!!!

 

絶対的な力の差があり、無力で弱者な子供が家庭内で生存するための戦略は、親に気に入られることです。

そのために本来の自分の気質を封印し、自分のやりたいことや願望も抑え込み、親を庇い、親に愛を乞い、親のために生きようとします。

「親が求める理想の子供像」と「本来の自分」は別物なのに、「親が求める理想の子供像にならないと、私は生きていけない!」と思い込んでしまうのですから、そりゃあ生きていくのがつらいでしょう…。

親の求める子供像になれない自分を認めて受け入れることも、愛することもできないまま、自分を否定して責め続け、「自分は本当にダメな人間である」と思い込んでいては、いつしか精神も身体もバランスを崩してしまうでしょう。

 

でも、だからっていつまでも親のせいにばかりしていられない。

自分の人生を親に踏みにじられたまま、終わらせたくないですよね!

 

少しずつ、親の影響下から抜け出して、「自分自身の幸せ」をつかんでいきましょう!

 

その先に「結婚」という一つの通過点(※ゴールじゃない!!!)が待ってるかもしれませんよ☆

婚活中の人は山本先生のブログを熟読しよう!!

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

あなたに良いことがたくさん起きますように☆

 

タコのマリネ

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