ご自分と両想いで幸せな皆様へ
こんにちは～！タコのマリネです！
きょうは【★3分でわかるホロスコープ：あなたの人生の重要テーマ】
↑こちらの続き・補足の話をしていきます。
自分の出生ホロスコープを出すことで、人生の重要課題がうっすら見えてきたかと思います。
「私は5ハウスと7ハウスに星が多いから、恋愛とか結婚が重要テーマなのね！」
「私は9ハウスに太陽があるから、海外留学しちゃおうかな！」
などなど、いろいろ思うところがあるかと思います。
そんなあなたへ、ちょっと大事なことをお伝えします。
星のある位置は、単なる「ラッキーポイント」ではありません。
私が見たところ、パートナーシップや結婚生活が人生の重要テーマになっているけれど、幸せなパートナーシップや不自由のない結婚生活どころか、破滅的なパートナーシップや不満だらけの結婚生活を送る人もいます。
ほかにも、私がザッとみたところでは11ハウス（友人・同志）に星が集まっている人ほど友達が少なかったり、そもそも人と交流するのが嫌いだったり。
8ハウス（性に関すること･結婚生活）に太陽がある人が性依存症だったり、逆に潔癖性だったり、はたまた、結婚どころか恋愛経験そのものが少なかったりする場合もあります。
10ハウス（天職・社会貢献）に星が多い人なのに仕事がうまく回らないと嘆いていたり、定職につかずほぼ引きこもり状態だったり、ほかにも6ハウス（仕事・労働環境）に月がある人なのに職場を転々としていたりというケースも見てきました。
友人知人をはじめいろんな方々や偉人たちのホロスコープを拝見して私が思ったことは、ホロスコープ上で星が集まるハウスは単純に「ラッキーポイント」や「好きなこと」「得意なこと」というよりも、むしろ本人にとっては苦手分野だったりします。
前回は「人生の重要テーマ」という言い方をしましたが、その人の成長段階によっては、「人生で乗り越えるべき課題」、もしくは「試練」と言い換えた方が適切かもしれません。
生まれてくる前に「私は今回の人生で、この分野について学びを深め、それを通して自分自身を成長させます！」と自分で決めてきた「課題」が「星」なのではないかと思います。
だからこそ、学びとして色濃い経験をし、それらの経験を通して自分自身の理解を深め、知見を磨くなど、やがては自分自身の力で「課題」を「ラッキーポイント」に変えていくのだと思います。
8ハウスや7ハウスに星がある人ほど、破滅的なパートナーシップを体験することもある。
それは、「幸せで何不自由ないパートナーシップ」だけを体験するよりずっとずっと学びが深くて意義のあること。
「パートナーシップ」というものはどうあるべきか、誰よりも深く考察できるひと。
前回もお伝えしましたが、3ハウスに星が多い人が兄弟や親戚たちと仲が悪かったり、10ハウスに月や太陽がある人が職業がなかなか定まらかったりするのは、「星の配置通りに生きているから」なのですよ。
悩んで迷って当然！
だから、今までのつらい経験も、悲しい出来事も、楽しい出来事も、それらはぜんぶ自分自身を磨くために体験してきたこと。
トラウマにしてしまったり、「ブロック」「制限」「思い込み」にして、その課題を避けて逃げ続けるのは、少しもったいないですよね。
今までのつらい出来事も、悲しい出来事も、そこから生まれたトラウマも、経験が深ければ深いほど、その分大きくて暖かい幸せが待っているはず。
大丈夫、あなたならできる！松岡修造もそう言ってる！笑
いつか、今までのつらい経験を自分自身の力に変えて、ひっくり返せるときがくるはず。
そのときまで心身を健康にして、幸せになる準備をバッチリしておきましょう☆
あなたには、あなたさえいれば大丈夫なのだから。
というわけでセルフマッサージとインナーチャイルドケアです！！レッツセルフケア！！
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