一番仲のよい友達が転勤して遠くに行ってしまうことになりました。
いつも側にいてくれて、その有難さに慣れきっていたのに、
突然遠くに行ってしまうことになって、今までの時間の貴重さに気が付きました。
向こうでも元気に頑張って、そしてこれからもより一層仲良くしてくださいね!
一番仲のよい友達が転勤して遠くに行ってしまうことになりました。
いつも側にいてくれて、その有難さに慣れきっていたのに、
突然遠くに行ってしまうことになって、今までの時間の貴重さに気が付きました。
向こうでも元気に頑張って、そしてこれからもより一層仲良くしてくださいね!
毎日の小さな楽しかったこと、嬉しかったことを日記につけていくと、嬉しさは嬉しさを更によび、どんどん毎日が充実してくるよ~、とアドバイスをもらいまして、最近は日記に毎日のよかったことをつけてます。
10月12日 ナイアガラは、噂どおり「一度来る価値はあるが、気に入って何度も来るところではない」って感じでしょうか。でも、紅葉の公園は予想以上に美しかったです。いよいよ旅も終わりなわけで、感慨深い。。さよならカナダ。また会う日まで!
10月11日 サンクスギビングマンデーです。快晴。キングストンはひたすら平坦な街で、紅葉が美しく、北米の地方都市の典型のような印象。VIA鉄道でトロントへ、そして最終目的地のナイアガラフォールズに移動します。ひたすら続くほぼ無人だけど、さほどワイルドではない平坦な大地と紅葉の木々がカナダの広さを語っていました。広さの規模が違う~。にしても、もうすぐ長い間待ち望んでいたカナダの旅の2ヶ月間もグランドフィナーレです。日本でぼんやりしていたら何事もなくうす~く過ぎていく2ヶ月という時間も、こうやって初めて訪問する異国で様々な体験をして町から町へ旅していると時間の流れの感覚や密度が全然違います。あっという間のような異常に長かったような。。いつかこの旅の日々を懐かしく思い出すのでしょうね。。
10月10日 キングストンのB&Bで同宿していたトロントの小学校の先生の話が興味深かったです。彼女の遺伝子上の父親は20年前に亡くなり、お母さんは10代の頃の同郷の幼馴染と再婚。彼女にとって実の父は良くない父親だったそうで、再婚相手の義理の父親はかなり良い人らしく、最初からこの人が父親だったらよかった、という感じだそう。彼女は3人兄弟の末っ子で、一番上のお兄さんと彼女は義理の父親が好きだけれど、真ん中のお姉さんはかなり受け入れるのに苦労したそう。それぞれの子供で親との関係は違うし、抱くロイヤリティもそれぞれ。と言ってました。彼女の様子や心のこもった話しぶりから、彼女がそもそもの父親に対してかなり難しく微妙な感情を抱いていることが伝わってきて、何か私と同じだなあ。ここで彼女と出会い、話をすることも縁なんだ、と感じました。その「BadFarther」との関係が今も彼女の人生に影をおとしているようで、自分のことのようでした。。キングストンのサウザンアイランドクルーズは最後のハイライトの小島群の景観は最高でした。紅葉も丁度見ごろでしたし。
10月8日 オタワでは蒸気機関車でウェイクフィールドという町へ往復観光するツアーに参加しました。B&Bはまるでホテルのような大規模なものでした。B&Bも色々泊まりましたが、規模もサービスもそれぞれの場所で異なりますね。そこにも出会いや縁がかなりあるような気がします。ガティノー公園の紅葉と湖が美しい車窓でした。
10月7日 以前からすごく行きたかったモントリオールの青い大聖堂をみました。青い壁面のライトアップが非常に美しく、何やらディズニーランドのようでした。ヨーロッパとは全く違う雰囲気の演出ですが、全てが手作りの教会は完成までにものすごい時間を要したそうです。本当にお勧めの場所です。モンロイヤルの丘にも登りました。モントリオールが一望でき、ハイキングする価値のある場所。結構広いです。そしてここも紅葉が綺麗。天気も悪いしってことでオタワに移動。