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5月3日放送の「坂上どうぶつ王国」に
能登で震災後に行方不明になり
探している猫がテレビに出ていたそうです。
「博士くん」という猫の飼い主さんが
その保護団体に電話をしましたが
確認が取れない 返せないと言われ
その後連絡も取れなくなったということ...
捕獲後には警察、保健所等へ届出を出し
飼い猫ではないかの確認をするべき。
被災地では尚更のこと
行方不明の猫はまだ沢山いるでしょう。
マイクロチップがなくても
地元の保護団体と連携を取って
まずは飼い主さんを探すことが必要です。
博士くんの他にも捕獲された猫の中には
飼い主さんが探していらっしゃる猫が
まだいる可能性が大きいです。
人馴れした猫や
首輪をつけた猫もいたようです。
普通に考えて飼い猫ですよね。
博士くんの飼い主さんは
地元の保護団体に相談して
猫ちゃんが自宅にいる写真を
沢山送っておられます。
確認をして飼い主に返す方向に動かない
返さないと言いきる 連絡が途絶えるなど
誠意ある対応をしない保護団体には
不信感しかありません。
捕獲されて連れ去られた猫たちは
他人に譲渡されようとしています。
可哀想な猫を保護して
里親を見つけてあげるという
美談にしたいのでしょう。
この保護団体は捕獲した猫の全部は
情報公開もしていません。
一日も早く本当の飼い主さんのもとへ
猫ちゃんを返してあげてください
追記です博士くんのことを知っていただくために
Xのリンクを貼ります
テレビに出ていた保護団体は、Xで猫を返してくれるよう求めた
このポストに対し
削除を依頼をしたそうです
揉み消そうという態度ですよね...
アメブロでも知ってもらいたいと思い
記事にしました
(アメブロからは全文を
読めないかも知れないです)
坂上どうぶつ王国の番組についてネットニュースにもなっています
情報公開が不十分なまま里親募集された被災地の猫さん、被災地で飼い主の方が探されている可能性があります。@yapi55さんが素敵なハッシュタグを用意してくださいました。 #この子は能登からやってきて我が家で元気に暮らしています 里親になられた皆さん、ご協力ください🙇♂️ https://t.co/Bc0DBh5T7r
— ペットのおうち【公式】 (@pet_home_office) 2024年5月13日
能登で行方不明の猫ちゃんを探されている飼い主さんたちのために
交渉に動いてくださっている団体さんがいます
再度の追記です
【被災動物保護のこと、博士くんの事について、お話しました】
— うさ-Usa- (@____Usa) 2024年5月14日
✳︎最後にYouTubeのリンクがあります。
博士くんは、未だ飼い主さんに返していただけていない状況です。
全く理解ができません。
→ pic.twitter.com/dnOcnmyynC
5月14日の投稿
現在も進展は見られないようです
私たちは被災地での保護を否定していません。むしろ推奨しております。ただし、保護後の完全な情報公開、飼い主が見つかった際の返還を前提とする譲渡などが伴わなければ、それは連れ去りになってしまうと考えております。
— NPO SAP (@npo_sap) 2024年5月14日
博士くんの飼い主の方は、おーあみ避難所の方から「本当に飼い主なのか」との質問を受け、現在まで返還に応じて頂けず、約束した折り返しの連絡もないとされております。直接やりとりが難しいとのことで @____Usa さんを代理人に指定されていますが、うささんにも連絡がないとのこと。
— NPO SAP (@npo_sap) 2024年5月14日
