新しく導入
つうかw
会社の倉庫の棚卸を一人でしていると・・・
85年リース物件のFM/AMチューナーが出てきました
型番はSONYのST-S333ESです。
うはw
今は2009年だから・・・1985年製だと
24年前の子かぁ・・・と思いつつ電源を
ぽち!
おおぅw電源は入るじゃん!
おし!じゃ鳴らしてみるか!
と言うことで、会社にある社内BGMのアンプに
繋ぎこみ、試験開始!
すると
おっとw
ちゃんと音がでるじゃん!
しかも、液晶表示も暗いながらに生きています。
音質は、社内アンプなのでわからなかったのですが
バヤ家のシステムにはチューナーがないので
もらっちゃうつもりで総務部に電話をします。
えーっと、24年前のリース物件だけど
物が出てきたけどどうします?
総務部担当:
「うは><いまさらですか・・・闇に滅してください」
リース:らじゃー^^>
と、言うことで、我が家にリースの証である
シールがついたまま迎えることになりしました。
我が家で鳴らした感想は・・・
うん^^
拾い物にしては悪くないし、これが24年前の
機械の音か・・・
と、いった感想です。
大好きな掃除の時に、流して聞くBGM用には
最適です^^
インターネットで型番を入れて調べてみると
型式 クオーツロック・FM/AMデジタル
・シンセサイザーチューナー
実用感度 0.9μV(IHF)
10.3dBf(新IHF)
ステレオ歪率 0.015%(1kHz)
実効選択度 60dB(400kHz)
70dB(Distant)
スプリアス妨害比 100dB
SN比 mono:93dB
stereo:88dB
セパレーション 58dB(1kHz)
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 11W
外形寸法 幅430×高さ80×奥行340mm
重量 4.1kg
別売 サイドウッド TAC-75(\3,600)
だそうで、当時の価格では49,800円だそうです。
しかもこの子をばらした人もいるようでw
http://nice.kaze.com/st-s333es.html
さすがです。
我が家のST-S333ESは既に受信局のメモリーが
出来ない状態でしたので、あけてみて、ボタン電池式
かを確認しようと思いましたが、内部画像も
載ってました^^
もしも画像の中の
上から見た丸いのが、バタン電池ならば・・・
そのうち空けて電池交換をしてあげようと思います^^
家はCATVに入っているので、このラインでFMが高受信
できます。
FM富士やJ-WAVE、さらにはFM-東京まではいるので
かなりFM放送が楽しく聴けます。
SONYのESって型番は、やっぱ伊達じゃねーな。