回廊のタイマン
先日の占領都市防衛の事だった・・・
「崖上にメイ○レース機!」ジャーナルにそう叫ぶ声が聞こえた。
そう、メイ○レース機・・・ジオンでも知らない人はいない程、
PvPを盛んに行い、占領都市にも果敢に挑んでくる
連邦の駿馬(足の速い優れた馬)
その日もメインのレースを総なめにするがごとく、
崖から崖へ、通路から通路へ
おいかけっこの先頭を爆走していました。
機体は陸戦型ジム!
LAで飛び跳ねずこの機体をチョイスする辺りが流石です。
私も、ゾゴックL3Bに飛び乗り、両手を確認します。
リース:「ゾゴのパンチは伊達じゃない!」
横にたたずむゲルググSが気にはなったのですが、占領都市であれば
爪系MSの性能は1.5倍に跳ね上がります。
【感覚でですが・・・^^;;】
狭い回廊での格闘戦は爪に勝る物はない!と
先日、EFズゴックと戦った際に痛感しました。
そこで爪MSを持たない私の(いつもだけど・・・)選択はゾゴです。
ERのベイビア表示を頼りに一気に回廊を駆け抜け、
メイ○レース機の背中を捕らえます。
(ER表示が見えるのは、便利だけど・・・どうなんですかね^^;;)
が・・・名前の通りその道(レース≠おいかけっこ)に
精通しているのか走るのが上手い><
リース:「う~見失った><」
と嘆きながら地図に目をやると・・・
リース:「ん?も・し・や・・・」
反対側に行き止まりの極端に細い通路があるではないですか。
ピキーン!
(ここじゃね?)私の第6感がそう言います。
装備をEXゾゴパンチに変え、一気に通路に飛び込みます。
すると・・・
いたー!陸ジム!
しかも・・・ビームサーベルかまえてるよ~
ふふふ、タイマン!
こういう遭遇のタイマンは最高です。
相手も攻めてきているし、私も防衛側「やる気満々仕様!」
共に装備は悪くないはず。
言葉を交わす前に、切り込みます。(と言うか殴り込むかw)
メイ○レース機は、壁を垂直に上ろうとするも失敗!(に見えた)
そのまま0距離での斬り(殴り)合いになります。
ガツン、ガツン切り込まれ
あっという間にダメが50%を超えます。
L4リペを叩き、回復の成功を祈りながら、パンチを繰り出すも
いかんせん、回廊が狭すぎて、画面の中の自分のMSが
でかくなったり、相手の陸ジムがアップで写ったりと
どうにも相手を捕捉するのが厳しい状況です。
その時!
陸ジムのもの凄い踏み込みと共に、ゾゴの肩をサーベルがかすめます。
1回!
2回!!
3回!!!
リース:「3段切り!!!やるなメイ○レース!(さん)」
間一髪で、必殺の一撃をかわし
一端、少しだけ距離をとり、次の3段切りに備えます。
EXゾゴパンチが激しい殴り込みで赤く熱を発しているのを感じます。
ここで一言!
「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめと轟き叫ぶ!」
槍隊必殺!
シャイニング!(いや・・・爆熱)ゾゴぱーんち!
(注:そんなパンチはありません)
バーニアが光り、機体が陸ジムに吸い込まれ、きつい一撃を撃ち込みます。
リース:「よし、ダメージゲージが赤くなった!」
って私の機体も赤いや・・・いそいそとリペを回しつつ
がむしゃらに殴ります。
しかし、当たらない><
そんなに命中低くないと思うのですが、
繰り出すパンチ、繰り出すパンチをかわされます。
何回目のリペだったでしょう・・・
よし!リペ成功!
相手は!
と思った時に、陸ジムが後ろに倒れます。
か・・・勝ったのか!?
ほぼ、その場での殴り(切り)合いでした。
お互いに相手に攻撃をたたき込むのが精一杯で、
場所取り?
お互い狭くてなかなか出来ません。
相手のダメージ?
多分お互い近くて見てられません
武器変え?
きっとお互いそんな暇ありません・・・
HG武器?
予想でお互いもってませんでした。
唯一、リペが全て成功したことが救いでした。
最後は、さわやかな挨拶と共に「黄色い幸せのミディア」が
迎えに来ました。
で、後で知ったのですが、
崖の上から友軍が援護射撃をしてくれていた様です^^
ほらここ^^↓
有り難うございました。
ホントのタイマンなら負けてたかもしれません^^;
でも連邦の駿馬は【度胸】も、【切り込みも】も、【挨拶】も、
一級品でした。
PS:サ○ミさん^^ キラキ○ヤマトさん^^
昨夜は「ブログみてますよ~!」と
お声をかけていただいてありがとうございます^^
(すいませんサ○ミさんのSSが旨く撮れていませんでした><)
一度閉鎖して、再度はじめたブログなので細々と書いております。
攻略も何も書いてない、ただの日記ですが、
どうそこれからもよろしくお願いいたします。