読解のスピードをあげる方法 | 使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

 

受験生ではなくても

 

 

 

英文をスムーズに速く

正確に読めるようになることが

 

 

目標だという人も多いと思います。

 

 

 

 

今は、電子書籍はもちろん

 

 

ネット上でいくらでも必要な情報に

アクセスすることが可能ですよね。

 

 

 

SNSなどで

個人が発信している情報はじめ

 

 

英字新聞や雑誌

 

 

研究論文まで

 

 

幅広い分野での情報に触れる機会があります。

 

 

 

 

 

そして

 

日本語だけでなく

英語が理解できると

 

 

アクセスできる情報量は格段に増えます。

 

 

 

日本での常識は

世界では違うことも多々あります。

 

 

 

より多角的な視野から

物事を見られるようになると思うので

 

 

 

英会話だけでなく

英文を読む機会も増やすといいですね。

 

 

 

 

まずは、自分が関心ある分野から

スタートするといいかもしれません。

 

 

 

 

 

読解力を上げるための

効果的な練習方法の一つは

 

 

しっかりと「評価」することです。

 

 

 

「評価」とは

 

 

この場合どういうことかというと

 

 

 

 

読むときに

 

「時間を計る」

 

ということです。

 

 

 

 

 

日本語と英語

 

最初と練習後

 

 

 

 

自分の現在地や

 

練習の成果を

 

 

 

『見える化』すること。

 

 

 

 

単純ですが、効果があります。

 

 

 

 

 

さて、具体的な方法ですが

 

 

 

今日は

普段、英文をあまり読んだことがない人や

英文を読むのに自信がない人に向けた方法をご紹介します。

 

 

 

 

日本語文と英文の両方が揃っている文章を

教材として使って練習することができます。

 

 

 

簡単なものからスタートする方が

気分的にも楽だし、感覚がつかみやすいのでオススメです。

 

 

 

 

 

*****

 

 

① まず日本語の文章から先に黙読します。

 

 

テーマや内容を確認しつつ

できるだけ素早く読みます。

 

 

その際に、

かかった時間を測って記録しておきます。

 

 

 

 

② その後、同じ内容の英文を黙読します。

 

 

同様にかかった時間を計って記録します。

 

 

英文を読むときには、

 

 

先に読んだ日本語から

頭に残った内容のイメージを利用して一気に黙読します。

 

(※指でなぞったりせずに、目だけで黙読です!)

 

 

 

※こうすることで、いちいち訳さずに

英文を英語のまま理解する感覚をつかむヒントになります。

 

 

 

母国語を読むスピード以上に

英文を読むスピードは速くなりませんから

 

 

 

自分の日本語を読むスピードが速くなれば

英文を読むスピードも速くなる可能性がありますね。

 

 

 

 

③ 読むのにかかった時間をチェックします。

 

 

日本語と英語の速読(比)が

 

日本語(1.0):英語(2.0)

 

 

になるぐらいを当面の目標にして

読むスピードを上げていきます。

 

 

 

2回、3回と練習していくと

徐々にスピードは上がってきます。

 

 

最終的な目標は

 

日本語(1.0):英語(1.5)

 

 

こんな感じで

黙読の処理スピードを上げる練習ができます。

 

 

 

*****

 

 

 

常に、少し前の自分との比較ですね。

 

 

毎回、自分の日本語を読むスピードと

英文を読むスピードをチェックしていくので

 

 

他の人と比べることではありません。

 

 

 

練習すればするほど

 

 

確実に速くなっていることを

自分の目で確認できるので

 

 

だんだんと読むのが楽しくなってくると思います。

 

 

 

気が向いたら、お試しくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。