使える英語を身につける☆英語トレーニング
ありがとうございます♪
英語パーソナルトレーナー Kayoです。
英語は日々使う言葉なので、勉強するという感じではないな...
と、自分が学生の時からずっと思っていました。
どちらかというと、
スポーツみたいな。
ルールはあるので、ある程度使い方を知っておく必要はあるけど
ルールを知ってるだけで、練習しないとうまく使えるようにはならない。
そして、私はその練習方法をレッスンでお伝えしているのですが、
もう一つ気づいたことがあります。
日本語で話している時と、英語で話している時は、
使っている身体が違う気がしています。
この「身体観」を言葉で説明するのは難しいのですが
英語と日本語では、
自分の身体の状態が同じではないのです。
思考回路や、雰囲気も若干変化している自覚があります。
(二重人格とか、そういうことではなく...^^;)
私の場合、長期海外留学を経験しているわけではないので、
考え方や話し方、そして雰囲気に与える影響で考えられることは
英語に触れている時間が長い
ということに尽きます。
海外留学とかしなくても、
英語に触れている時間が長くて
英語を話すときに、
自分の身体感覚がどんな感じになるか?
ということが、本当の意味で腑に落ちると、
英語での意思疎通が思ったより身近になると思います。
幸い、どんな趣味や興味の方でも、
同じことをやっている英語圏の人はいます。
どんなジャンルであっても、
今は英語で好きなことに触れるチャンスはたくさんあります。
勉強とは全然関係のない、
「身体観」
が英語で話せるようになるかどうかのカギを握っている。
練習しながら、その感覚に気づいてもらう...
そんなことをレッスンでやっているんだろうな〜と。
だからこそ、
「なんとなく、英語で話す感覚がつかめてきました!」
という、生徒さんからの感想を聞くたびに、嬉しく思うし
「あ〜、この感覚がわかったので、もう大丈夫だな〜」と確信します。
中国武術のお稽古から学んだ
その「身体観」という概念が、
言語学習にも当てはまるな〜と気づきました。
いろんなことが繋がってますね。本当に面白い。
いつもありがとうございます。