●切羽詰まった動機付けがないと無理
英語などの外国語の学習というのは、なかなか大変なものです。
途中であきらめてしまうことが多いのもうなずけます。
特に日本人が英語を学ぶのは、文字から発音から文法に至るまで、あまりにも違いすぎるため習得何度が高い言語です。
他のヨーロッパ言語の人からすれば、英語は容易に習得できる言語だと言われます。
逆に、英語から他のヨーロッパ言語についても同様で、他の言語というよりも方言を学ぶに近いとさえ言われます。
つまり、英語が習得難度が高いのは、日本人共通の問題なのです。
そのような難度の高い言語をある程度使えるようになるには、それなりの動機がないと無理な訳です。
たとえば、英語圏で住むのは強力な英語を学ばなければならない動機付けになります。
なぜなら、英語ができないと生活が不便で仕方ありません。
また、英語をしゃべる恋人ができるのも強力です。
なぜなら、自分の思いを伝えられないとストレスで仕方ないからです。
少しレベルを落とすと、大好きな趣味などで日本語情報がなくて英語情報だけに限られるような場合も強い動機付けになります。
加えて、この動機付けには”切羽詰まった感”が必要です。
「いつか出来ればいいや」ぐらいのレベルであれば、いつまで経っても習得はおぼつかないでしょう。
逆に、このような切羽詰まった動機付けがないようなら、英語の習得はごく一部の継続力のある人だけにしか無理と言うことになります。
英語を習得しようとする前に、自分にそのような能力があるか、あるいは切羽詰まった動機付けがあるかチェックしてみるといいかもしれません。