【勉強法】暗算に限界を感じた中学生に送る説明書② | 大阪府松原市の進学塾 Learning Base

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こんばんは。

 

本年度の私立入試の結果が出ました。

今年の中学3年生4名、全員が希望したコースに合格しました。

うち1名は、希望コースの特待合格でした。

 

公立高校が第一志望の中学生は、ここからが勝負です。

良い結果も悪い結果も糧にして、3/11が後悔のない日になるように過ごしてください。

 

安心できるバックアップができたなら、あとはやるしかないです。

結果に浮足立たず、周りに流されず、です。

 

 

本日は、暗算に限界を感じた中学生に送る説明書②です。

先日の記事の続きになりますので、未読の方は一読してからお読みください。

おそらく、④ぐらいまで続く予定です。

 

 

 

この記事は、Learning Base色が強めの記事になります。

松原市の小さな塾の指導方針として、お読みいただけると幸いです。

#約1800字

 

 

「途中式が書ける状態」を目指す時に、留意していることは下記の通りになります。

もし昔の自分が書ける状態を目指すなら、少なくとも半年は必要だと見積もります。

#レクイエム~続~

 

  1. 目標難易度の設定を間違えない
  2. 内発的な動機(なんでもOK)
  3. 途中式以外で間違わない状態を作る
  4. 間違っても大丈夫な場を設計する

 

まずは、一番大事な難易度設定です。

大阪府公立入試でB問題高得点を基準にするのであれば、教科書の一番難しい計算問題が、"基礎"になります。

C問題は高校範囲の難易度が必要になるので、もちろん同じ基準です。

 

お住いの地域にもよりますが、「定期テスト・実力テストで高得点」≠「計算(数学)ができる」です。

「定期テストで95点を取っているから計算能力が十二分か」と問われたら、一概には言えません。

ここは本当に説明が難しいのですが、公立入試問題の難易度と比較する必要があります。

 

 

2つ目は、難易度に挑戦するためのガソリンです。

「学校のテストに出ない問題」のハードルは想像以上に高いです。

入試問題全般に言えることですが、志望校に関わらず、準備をしっかりしていないと今の時期に志望校を変える必要が出てきます。

塾に通われる場合は、難易度をしっかりと提示してくれた上で、中学生が納得できるかどうかも、重要だと思います。

 

 

3つ目は、個人的に"基礎"と呼んでいる項目です。

計算ミスをしたときに、途中式以外に不安があると分析が難しくなります。

"自信が持てる基礎計算力" "途中式の練習"の流れを作れるかどうかは、結構重要だと思っています。

 

まずは小学生範囲の計算に自信が持てるかどうかを確認します。

繰り上がりや繰り下がり、約数と倍数、四則計算の順番、分数の四則計算など。

 

"速さ"と"正確性"は両方とも必須なので、ここを"暗算"で練習します。

途中式のために、思っている以上の暗算能力が必要になるはずです。

 

中学範囲は、特に方程式(等式)の計算、文字の指数、分数の計算を徹底してみてください。

√の単元に入っているなら、ここも同様です。

 

"基礎"が不安定なまま応用に進むと、間違いの分析が難しくなります。

 

 

4つ目は、個人的に"場の空気感"として重要視している部分です。

高校受験で塾に通われる場合、「行ける高校」と「行きたい高校」の違いは大きいです。

違いは、「戻る必要があるかどうか」だと思っています。

 

「戻る」必要は、「間違える」必要でもあります。

 

「分からない」や「知らない」理由や原因は、いろいろあると思います。

たまたまその日、友達とけんかして勉強する気分じゃなかった。

部活の試合が控えてて、勉強どころじゃなかった。

 

「間違える」にもいろいろあるので、間違っても大丈夫は重要だと思います。

 

 

長くなりましたが、次の記事では"必要性"を書いてみようと思います。

 

 

本日の記事は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『Learning Base』

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