ご無沙汰しております。中の人です。
今までのブログを全て下書きにしているのですが、少しずつ加筆しながら再公開していく予定です。
今までの記事に対して中の人が思うところがあったので、下書きにさせていただきました。
中学3年生は11月の五ツ木模試が返却されたと思います。
Learning Baseでも火曜日に五ツ木模試を返却しました。
五ツ木書房から頂く塾用資料では学校順位や塾内順位が分かるのですが、今年も近隣中学校の学年1位はLearning Baseの塾生でした。
直近3年は、毎年学年1位のお子様に在籍していただいているのですが、共通しているのは自分で補強が必要な単元が分かってる点です。
現状の成績に関係なく、この時期から急激な成長曲線を描く子には、「何をしなければいけないのか分かっている」というのは共通しています。
このタイプの子には、「◯◯の単元、そろそろ復習しないと間に合わないよ？」という声掛けをしたことがないです。
ここからは五ツ木模試の復習についてです。
松原市の近隣中学校では、12月の実力テストが来週に控えているので、五ツ木模試で間違っていた問題のうち、今までの実力テストに出題されていない単元を全力で復習です！
ここからは私立高校過去問にも挑戦し始める時期になりますが、
１回間違った問題は
二度と間違わない！！
を胸に、やり直しに臨むことが大切になってきます。
ここの意識はこれからの時期、第一志望合格のために必要な最重要な要素のうちの１つです。
中の人も中学2年生の定期テストでのケアレスミスを、今でも引きずっています・・・
証明の問題で合同条件の「それぞれ」を書き忘れただけで９９点になって教室で泣いたあの日を・・・周りから変な目で見られたあの日を・・・（友達からは「この点数でそれは嫌味か？」と言われました・・・）
中の人はこの経験のお陰で、人生において二度と合同条件を間違うことはなかったです。
受験当日に、泣いたあの日を思い出せばケアレスミスをすることはないです。
強烈なマイナスの経験を人生のプラスすることができることは受験の楽しさの一つです。
五ツ木模試で間違った問題を実力テストでは絶対に合わせる！！
という思いで、実力テストまでに残された最後の土日を過ごすことが、私立入試本番にあたる12月実力テストに挑むための一番大切な復習です。
本日は以上になります。
お読みいただき、ありがとうございました。
『Learning Base』
松原市にある個人運営の小さな進学塾。
開校時は高校受験のみの塾でしたが、卒塾生から「このまま大学受験までお願いしたい」というご要望をいただき、今は高校受験継続のみですが、大学受験にも対応した進学塾です。
代表１人で運営している小さな塾ですが、高校受験では生野高校や天王寺高校の合格、大学受験では関西大学（外国特待）・同志社大学（グロ地）合格などの進学実績があります。
C問題の8割保証になる英検2級も、開校5年で中学生合格率は100%（6人/6人）
高校受験や大学受験に挑戦するために、１人１人に合わせた学び直しができる進学塾です。
ご興味を持たれたら、是非、下のリンクから。