https://youtu.be/GozVYiy8Eqs
シリーズ第3弾、解禁!!
と、おおげさにいってみましたが、
「学校や塾の先生にだめにされないための学び」
と題した動画の編集がただ3本で終わったので、
これがラストです。
ぜひ第1弾から見て頂けるとうれしいです。
つながっているので…。
【過去記事】
学校や塾の先生にだめにされないための学び①
学校や塾の先生にだめにされないための学び②
記事に直接コメントくださったり、メッセージをくださった方、
本当にありがとうございます。
顔も知らないあなただけど、
やっぱり直接メッセージをもらえるとうれしいです。
「共感!」
「ごもっとも!」
「わかる~!!」
って言われると励まされます。
もちろん反論とか「それは○○じゃない!?」というご指摘も
うれしいです。
だって、「ことば」はその人の一部だから、
それを僕に目がけて届けようって思ってもらえたこと。
それ自体がとても有り難いことです。
もしかしたら直接顔を合わせることはないかもしれない人だけど、
「ことば」と言っても画面に表れた文字だけなんだけど、
それでも、その先に「あなた」がいるんだ、と思うと、
やっぱりうれしいですね。
そして、できれば、できればでいいのですが、
その「共感」を身近な誰かともシェアしてみてください。
特に、お子さまをお持ちの方、
教育とか保育とかに直接、間接問わず関わっている方、
ぜひそれぞれの価値観や教育観をいま一度見つめてほしいです。
オトナはもういいかもしれない。
でも、子どもはこれからなんですよ。
「先生」がこれまで自分が経験してきたことを、
ただ再生産するだけでは、時代に取り残されてしまうかもしれません。
けっこう責任重大ですよ。
それは、○○高校に入れなかったとか、
□□大学に入れなかったとか、
そんな単純な話ではありません。
もちろん、進路を切り開く際に出身大学が関係する場合はあります。
それによって閉ざされることはなくても、
かなり不利になる、などということはあるでしょう。
ふらっと入った大学では、
自分が興味を持った分野の研究をしている先生が
いなかったなどということもあるでしょう。
それでも、人生というレベルで見たとき、
もしかしたら、それらのことはほんのささいなことなのかもしれない。
いや、大事なことがきちんと大事にできてきた人にとっては、
周囲の環境によって人生が狂うなどという選択をしないのではないか、
とすら思うのです。
そんな風に歩めていけたら、どんなかたちであれ、
素敵な人生が歩めると僕は思うのですが。
あなたはどうですか?
つねに誰かに言われるまま、誰かや何かを過剰に意識して、
自分はあずかり知らぬところで自分のことが決まる。
そんな人生を積極的に歩みたいと思いますか?
結果そうした歩みをする時期などもあるでしょう。
人間、たった一人で生きていけるわけはないのですから。
でも、もしかしたら、子どものときに、
学生のうちに、きちんと「自分磨き」をしていれば、
たとえ、時代や環境が変わっても、
自分を持ち、強くかつしなやかに生きていける。
僕はそう信じて、
目の前の子がそうなれるように、
今日もほんのちょっとお手伝いをするだけ。
※ぜひご感想をお聞かせください。