【どれだけ忙しくても「空白の1日」をつくったほうがいい理由】より | (株)ラーニングエンタテイメント代表取締役阿部淳一郎公式ブログ
▼どれだけ忙しくても「空白の1日」をつくったほうがいい理由 | ライフハッカー[日本版] http://www.lifehacker.jp/2015/12/151225schedule_oneday.html 

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■スケジュールの詰め込みすぎは、健康に良いものではありません。

■スケジュールを詰め込みすぎないように私が個人的に心がけていることは、空白の1日を計画することです。

定期的に4時間から12時間を精神向上のためにとっておくのです。電話数本なら対応しますが、メールは保留にして、会議は後日にずらします。

■これらは休暇とは違います。自主的な思考や生産性、再調整の日です。

■計画した改善日でいったいどんなことができるのか想像してみてください。
・ビジネスプランを修正する
・読みたかった書物を読む
・以前のクライアントに電話をかけて関係を再構築する
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昨年、私は本を書いていました。

そのときに、私が個人的に最も意識して行っているタイムマネジメント法がコレです。

仕事は、クリエイティブなものと、オペレイティブなものがあります。

体験してわかったのですが、クリエイティブなものは、やっぱりMUSTがなく、ゆったりした時間的環境がないと、良いものが生まれないんです。

例えば、●○時に、××というアポがある・・・・という何かMUSTなことがあると、集中しずらいんですよね。

だからこそ、この「空白スケジュール」をつくるようにしていました。

ただ、やってみてわかったことは、意図的に組み込まないとできないということ。

だからこそ、事前に段取りをすることも必要でした。

「忙しく働くこと」をよしとするのではなく、「結果を出すこと」に注視したいですね。

いかがでしょうか。

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