【どんなに忙しくても自然を忘れない生き方】より | (株)ラーニングエンタテイメント代表取締役阿部淳一郎公式ブログ
▼どんなに忙しくても自然を忘れない生き方 http://lealta.jp/look-for-opportunities-to-connect-with-nature/ 

記事より引用します。

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■フィンランドには長い夏休みや、何年間か連続して働くと、1年間の休暇を取れる制度が設けられています。

■「夏休みは何しますか?」と質問すると、ほとんどの人々が「自然の中でリラックスしたい」と答えます。

■森の中にあるコテージでサウナに入ったり、小さな畑を手入れしたり、森を散策したりします。

日本人にとっては「何もないところ」と言える場所を彼らはとても大切にし、そこで過ごす時間を何より楽しみにしています。

■世界がお手本とするトップクラスの学力、福祉制度は彼らのそういった時間の使い方が生み出しているのかもしれません。


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感覚的にすごーーーーーくわかります。

私は、沖縄の石垣島(&八重山の離島)と、サイパン島が非常に好きです。

石垣島は年に1回以上は必ず。サイパン島も何度も訪れていますが、まさにこの「何もないところ」といえる場所だからなんです。

なんというか・・・これらの島にいくと、心身ともにデトックスができ、東京に戻ってきてから、本当に閃きが冴えるようになるんですよね。

仕事でパフォーマンスを高めたければ、タイムマネジメントをしっかりして、自然にいく時間を確保することが理想だと思います。

組織にも、そういった人事制度もあると理想ですね。

ちなみに、昔の日本だと、お金もちしかできなかったのが現実だと思いますが、今はLCCがあるし、コスト的にも、沖縄なら片道1万円くらいでいけます。

ちなみに私は石垣島ではウィークリーマンションを借ります。滞在費も1週間いても2万円くらいです。飛行機も貯めたマイルでいっているので無料です。(航空会社のクレカ(私の場合はANAカード)を上手く活用しています。例えば、日々の買い物を付帯のエディでおこなったり、携帯代や公共料金をカードの引き落とで行ったり・・・)

こうういった「遊び上手さ」を身につけることも、これからのビジネスパーソンには大切だと思います。

経済が右肩あがりで、会社に忠誠を誓い、時間を捧げる・・・なんて時代じゃなくて、どんなパフォーマンスを出すか?の方が大切なんだから。

いかがでしょうか?

PS
正直、これらの場所に移住して定住せよ!と言われると、それは私の理想とは違います。(この仕事をやりたいので、都会にいた方がいいのです。)

だから、本当の理想は、東京と、これらの島とのデュアルライフですね。

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