【途上国支援に走る若者を、大阪の中小企業経営者が一喝】より | (株)ラーニングエンタテイメント代表取締役阿部淳一郎公式ブログ
途上国支援に走る若者を、大阪の中小企業経営者が一喝 「社会貢献? きれいごと言ってたらあかんのよ」(キャリコネニュース) - BLOGOS(ブロゴス) http://blogos.com/outline/108444/

記事より引用します。
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■途上国向けのビジネスは、いま「BOPビジネス」と呼ばれている。

■Base Of the Economic Pyramid、すなわち経済ピラミッドの底辺にいる貧困層、という意味だ。とはいえ合計すれば40億人、600兆円ともいわれる巨大市場だ。

■2015年3月19日放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京)は、そんなBOPビジネスの最前線で活躍する日本の中小企業、日本ポリグルの小田兼利会長(74歳)を紹介した。

「ボランティアだけでやろうとしていたら、息切れしている。ビジネスとしていかにすれば両立できるかが、私たちのテーマだ」

■ある若い女性は「アフリカに健康と笑顔を届ける」をテーマに、「富山の置き薬」形式のビジネスモデルをプレゼンした。この女性に、小田氏は鋭く指摘する。「預けるやり方だと、間違いなく売り飛ばされる。責任者を選んで、リスクを負わせないと収益性ゼロだ」

バングラデシュでのビジネスを提案したものの、現地には行っていないという男性には、「少ないお金でいいから、身ひとつで現地から始めた方がいい」と厳しくアドバイスした。

■小田氏は、コンテスト終了後の感想をこう漏らす。
「社会貢献なんて言われたら、私はアレルギーを起こす。そんなものじゃない。お互いに利益を出さないと。きれいごと言ってたらあかんのよ」

※日本ポリグルHP:http://www.poly-glu.com/
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この記事を読んで、やっぱり最前線でご活躍されておられる方はすごいなーと僕は思いました。

学生の就職活動支援をしていると「社会貢献したいんです」という言葉をよくききます。それ自体は素晴らしいことです。

ただ、95%くらいの人は、

・ちょっとした行動にも移していない。(上の記事でいう現地にいってない人と同じ)

・思考がボランティア(本当は自分に自信がなくて、誰かに自分を認めてほしいだけ。こういう地域にいけば、存在を感じられそう(無意識な部分)。だから本気で考えていない。)

・ビジネスの世界にいくのが本心では怖い。自信がない。

のいずれかな気がするんです。(BOPだけじゃなくて、社会起業とかNPOが好きな人にもあてはまる気がします。)

ただ、本気でやるなら、キモは、小田会長がおっしゃるように、本当に以下の言葉に集約されると思うんです。

「ボランティアだけでやろうとしていたら、息切れしている。ビジネスとしていかにすれば両立できるかが、私たちのテーマだ」

だからこそ、議論するよりも、小さなことでもいいから、行動に移すことからはじめた方がいいと思うんですよね。せっかく素晴らしい志があるんだから。

 「社会貢献? きれいごと言ってたらあかんのよ」

なるほどなーと。

いかがでしょうか?

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