サイバーエージェント藤田社長の記事に対する考察ですね。
上記リンク先よりリンクします。
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■ブログのタイトルは「退職者の『出戻りOK』をどう伝えるべきか」。
■レターの対象は、会社に非常に大きな貢献をして、「きれいな辞め方」をした退職者だという。
■対象者が退職してから2年以内であれば、元の待遇を保証する旨を記載した手紙を郵送する。既に技術者とデザイナーの2人に出したそうだ。
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色々な意見があると思いますが、僕は「是」だと思います。
その方は、社外で、色々なものを吸収しているでしょうし、だからこそ、戻ったときに見える視野がひろがるし、組織にとっての刺激になるでしょうから。
パフォーマンス向上の意味では、社外留学していた期間と捉えるとよいかと。
そして、採用視点でいうと、採用コスト(時間、お金、労力)の面でも、GOODだと僕は思います。
ただし、記事にあるとおり「在職中に結果を出していたという評価があったこと」「きれいな辞め方をしていること。」の2点はMUSTですね。
そして、会社側も組織風土として、「出戻り者」を受け入れる土壌をつくる仕掛けをつくることが必要になると思います。
この本(↓)によると、DeNAさんも、出戻り歓迎な会社にしてるみたいですが、すごく共感しますものね。
不格好経営―チームDeNAの挑戦/日本経済新聞出版社

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