記事より引用します。
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■一般的な人事管理システムの場合、社員番号と名前をテキストデータで管理することが圧倒的に多い。
■しかし、企業向けクラウド型人材管理サービスを展開する「カオナビ」のサービスでは、社員番号と名前のデータとともに「顔写真が一覧で見られる」ことが大きな特徴となっている。
■顔写真を一覧で見ることができることで、経営陣による人材の配置・抜擢ほか、現場長によるスタッフの評価や育成、各部門の人事の一元管理などが容易になる。
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記事は、人事における社内でのメリットの切り口書かれていますが、これ、マーケティングでも活用できますね。
アメリカの企業のサイト(やそれに影響うけている日本の企業)なんかは、スタッフの顔写真をWEBサイトに出ていますものね。
例えば、ベネッセと手を組んだアメリカのudemy社なんかはこんなページがありますね。(https://about.udemy.com/team/)
こういうページがあると、ユーザーに対して安心感を与えるし、スタッフの一体感やロイヤリティを高める仕掛けとしても良いと私は思います。
LIGさんのメンバーページ(http://liginc.co.jp/member)なんかは、すごく面白いなー。
弊社のWEBサイトも、私含め、沢山の講師の顔を掲載しています。
いかがでしょうか?
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