▼とあるCEOが面接で聞く驚きの質問内容「面接であなたは何を話したいですか?」その質問に隠された真相とは|「マイナビウーマン」
上記記事より引用します。
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ファイナンシャルマネジメント・ソフトウェア会社IntacctのCEO、ロバート・レイド氏。彼が面接で聞くのはたった一つの質問だけ。
「面接であなたは何を話したいですか?」
逆に相手に何を話したいかを聞くというのは驚きですが、実はこの質問の回答を聞くだけで、彼の知りたいこと全てがわかるんだそう。その理由とは一体何なのでしょうか?レイド氏は、この回答によって相手が最も優先していることや、思考プロセスがわかると言います。
この質問に答える時は、きっと相手は自分の得意とする分野や、最優先しているトピックを話すでしょう。また、どうしても知りたい内容などを質問してくることもあるでしょう。それによって、相手がどんなスキルを伸ばしたいと思っているのか、ビジネスで何を重要視しているのか、どんな質問をできる能力があるのかを見極められるとのこと。―――――――――――――――――――――――――――――
この手法は、素晴らしい面接法だと私は思います。口先だけでは答えられないですから。
Simple is Power.
理に叶った非常に高度で有益な方法です。
いかがでしょうか?
PS 私が採用コンサルティングで、面接サポートをさせていただく際にもこれに近い手法を取り入れています。読者の採用担当者の方で、もしこの記事の手法を取り入れようとお考えの場合。面接の最初に雑談等を入れ、空気を和らげ、信頼関係をつくることからはじめることをお勧めします。これをしないと、この手法は機能しずらいと思います。ご参考までー。
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