この記事。僕も現場実感として確かにそう感じます。
ただ、もう少し掘り下げていうと「「取りたい」と思える人が取れないの」方が僕は正しいように思います。(とはいえ応募も減っていますが・・・・。)
求める能力を持つ応募者増の仕掛けの工夫や、候補者へのリーチの仕方の転換期になるのでしょうね。
ソーシャルな手法で・・・・とか、書き出すと、色々と拡散してしまうので1つだけ。
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いってしまえばベタな合同企業説明会形式ですが、この(↓)スタイルは非常に良いと僕は感じます。
▼クリエイティブな人材集まれ!チームラボ×IMJ×LIGで、3社合同採用イベントを開催しました | 株式会社LIG http://liginc.co.jp/news/134954
領域を同じくする仲良しの企業が複数社で協力してやるスタイル。さらに、従来の人事が一方的に自社のことを伝えるスタイルではなく「フラット」に「インタラクティブ」に「楽しく」やるスタンス)
おそらく(採用系の広告代理店が裏で仕掛けているのではなく、3社で主体的にやったのだとしたら)費用も圧倒的に安くできているはずです。(会場もLIGさん社内みたいですよね?
これからの採用担当者は実務云々に加えて―
・横のつながりをつくる力
・枠を壊す力
・マーケティングのスキル
も必要な時代になりますね。
仮に採用担当者の募集をするなら、敢えて人事未経験の企画とかマーケティング畑の経験を持つ方を入れるのはGOODだと思うなー。
いかがでしょうか?
ちなみにこんな時代だからこそ、弊社は行動指針として「越境な知的交配を積極的に」「既存の枠は壊してナンボ」と定めています。(弊社行動指針はこちら)
PS

例えば、こんなことを創る発想を持てる若手は、採用担当者にすごく向いているように思います。秀逸。笑 ・・・遊び心はすごく大切だと思いますから。
▼弊社新卒採用支援サービス「ファイナルピース」▼

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