そんなこんなで人工授精を2回程やったところで
始めて病院へ行き始めてからだいたい一年くらい経っていました。

その間に3回は妊娠していました。
排卵してから一週間経った時にはドゥーテストしまくり
5分おきに見たり、蛍光灯に透かしてみたり
翌朝には線が出てるんじゃないかと見てみたり。
うーっっっっすら見えている時に、クリニックで妊娠反応あるねと言われたこともありましたが
結局、ちゃんとした妊娠には至りませんでした。
化学流産です。
ドゥーテスト、何本使ったことか。。

その一年の間に仕事もかわり、年末になるところで忙しいのは目に見えていたし
今周期はクリニックはお休みしようと伝え、あまり何も考えずにいた時に
よく言う、お休みするとリラックスして自然妊娠する、が
本当になりました。

年末に、そういえば、と生理日にドゥーテストしてみたら
ばちーっと線が出ていました。
透かさなくても見える、こんなキレイに線出るのね、くらいに。

妊娠した時の感覚は、いつもとは違った!なんて事はよくわかりません。
リラックスしていたから、ていうことなのかどうかもわかりません。
ただ、妊娠は本当に偶然で、注射をしても薬を飲んでもタイミングを計ったところで何も起こらないくせに、何も考えずにいたら出来る。って本当にあるのねと。

仲良ししてくださいね、と言われなくても
とにかくやっとけ
やれるだけやっとけ
と思います。
禁欲してくださいね、なんて言われなくても
フーナーテストの結果が悪くても
出来ます。
私はそうでした。

つづく
たいていのクリニックでは、おそらく
とりあえずタイミング
その後は人工授精
それから体外受精
という流れになると思いますが
私の行っていたクリニックでは、タイミングから人工授精まで数ヶ月で移行しました。
もちろん、個人的な要望や状況を加味して人によって違うのでしょうが
だいたいそんな感じになるでしょう。
数ヶ月、というのは確か、タイミングを2ヶ月、その後人工授精やってみますか?と言われました。
私は年齢が37歳だったので、もう後がない、早い方が当然良い
と思っていましたので、言われるがままに、そうですねーと人工授精に進みました。

タイミングもそうですが、排卵までに卵を育てる為の薬を飲み(良質になるように)
排卵させるために注射をして、よりよい状況で受精するためにお金をかけます。

人工授精をするためには、当日、夫の精子をもらわなければなりません。
30分以内に出した精子を病院に提出し、精製して注入してもらいます。
夫には、一週間くらい禁欲でね☆とお願いしておきます。

ここで私、一度ケンカしました。
卵胞の状態を確認しにクリニックに行ったら
排卵しそうだね、精子もらってこられる?と聞かれ
え!は、はい!連絡してみます!
と、その場で主人に電話をし、「あ、あの、せ、せいしをもらいたいんですけど」
ってもう。。ほんとやだ。。
今思い出すのもイヤな気分になる。。
という事を電話で、電話で伝えたのです。
そして主人は「は?いま?なんなの?」
そりゃそうです。
突然、休日の朝に精子くれって電話で言われたらそんなリアクションにもなります。

泣きました。
私だって、こんなこと言いたくない。
電話で突然精子くれなんて言いたくない。
この病院だってすごい流れ作業で、私なんなんだろうって気持ちになる
仕事行って、速攻帰ってきて病院行って、待ち時間長くて、
こんな病院に週に3回も。。
薬だっていっぱい飲んで、痛い注射もして、なんなんだろう。。
って気持ちになってしまいました。

結局、そういえば、と思い出した冷凍してあった精子を注入することにして
事なきを得たのですが
妊活は夫婦の共同作業とは言え、このテンションの差
どうしても協力体制の整わない環境
これがきっかけでケンカになったり、最悪離婚になることもあるんじゃないかと思いました。。

つづく
森三中の大島さんが妊娠したとのニュースを聞いて
本当にうれしくなりました。
妊活、という言葉が浸透したのは彼女の功績が大きいのではないかと思っています。

妊娠したいけどなかなか妊娠しない。。
→とりあえずがんばる
→病院で検査

私は、妹が不妊で病院へ通っていたので同じ病院へ行きました。
そこで不育と不育がわかり、まずはタイミングということになりました。

タイミングで排卵チェック、はい、この日に仲良ししてくださいねー
って、初めて言われた時は( ´,_ゝ`)プッと笑ってしまいましたよ。
仲良し。。

慣れてしまえばそれももう普通になってしまいますが
初めてだと、え、あ、はい。。(*´艸`*)ポッ
となりますでしょう?
そこで、旦那さんに排卵日はこの日なので、どうぞお願いしますと言わなければならない。

なんだそれ!!!!!

って思ってはいけません。
自然にできればー なんて甘い事考えてちゃダメだ。
妊娠するんだ!夫の協力は当然だ!
もう、なんだかわからないけど不妊クリニックのあの空気感に慣れて
妊娠するのだという強い気持ちを持って
同じ境遇の友達と大変だよねーと気持ちを共有して
やっていかなければならないのです。

つづく