ちょうどこの時、私は山口県宇部市で展示会をしていて、
初日だった前日、友人たちのライブの中で、新月の星よみのお話をさせていただきました。
友人たちのライブとのコラボも、リアルな場でお客様の前で星よみの話をさせていただくのも初めてでしたが、
一生忘れることのできない体験となりました。
11/4土星逆行終了
約5ヶ月の逆行を終え、土星が順行に戻るのが
11月4日午後4時4分ごろ
11444という意味深な数並び
逆行終了時のホロスコープを出すために、時刻合わせをしていたらこの時刻になり
そして出てきた天空図に目が釘付けになりました!
なんと!!!
クッキリと浮かびあがる六芒星(マカバ)!!
これには腰が抜けそうになりました
こんなにも美しく完璧なアスペクト(星の配置)を見たことがありません!
まさに神業(宇宙の仕業)としか言いようがなく、
それだけに、この土星順行から来年年明けの冥王星水瓶座入り、天王星逆行終了までの約3ヶ月は
私たちの次元変換において非常に重要な時期であることを改めて示されたと思いました。
そして、逆行終了時刻の11444にも、そのサインは隠されていました!
ちょうど昨日、何気なくめくって読んでいたドランヴァロの「フラワーオブライフ」のページに
そのサインがあったことに気づいたのです。
それは、次元の壁に関する記述でした。
144という数は次元レベルを表す
そして、ページをめくると…
次のページには、マカバ!!!
このシンクロ、凄すぎです
ホロスコープ出す前日に、こうやって知らせてくる高次元存在たち
つまり、マカバ(ライトボディ)が次元変換の鍵を握っている
そういうことだと直観しました。
今魚座にある土星は、逆行により魚座のスタートラインまで戻ってきました。
魚座0度は、無意識、見えない世界の入口
これまで見えるものがすべてだった世界に、見えないものへの関心・情報が雑多に入り込み、
ぐちゃぐちゃなカオスのような状態の中から、新しい自分を見出す
そんな異次元の始まりのような度数です。
太陽がある位置は、最高の自分の才能を示すことで、新しい世界の仲間になっていくことを示しています。
さらに、ホロスコープのマカバを形成するのは、水と地のエネルギーをまとった二つの大三角形。
水は見えない世界の象徴
地は見える世界、これまでの現実世界を象徴します。
この天空図のマカバもまた、見える世界と見えない世界の統合を意味し、
これまでの社会の支配や規制、常識への反発・離脱への動きと
自分の能力・直感力、内なる声に従い、魂の目的に向かって歩み始め
さらなる進化へ向けて、新たな学び・成長を続ける
そんな動きを示しています。
ここから、私たちがこれまで縛られてきた三次元意識から自分を解き放てる人と、
引き続き縛られたままその世界に居続ける人とが、大きく分かれていくでしょう。
それは、いい・悪いではなく、ただその人の魂が決めた道
今までの世界・生き方に違和感があり、今人生の岐路にいる、何かが変わろうとしていると感じる人は
魂が今までの世界を超えて生きること決めているからです。
そして、そういう魂の人は、これからの地球創造を担う一員となることを決めている人
だからこそ今、魂の目的に目醒める時を迎えているのです。
11444から、次元を超えるための準備はさらに加速していくでしょう。
最後にもうひとつ、シンクロがありました!
マカバについて書いた過去記事を探していてこの記事が出てきたのですが、
ここに書いた友人たちは、6/17のライブの友人たち!
過去の別時空で起きていたことが、今の時空で一つに合わさる神秘
マカバはまさに、時空・次元を自由に行き来する鍵だと教えてくれているように感じました