それでも惹かれてしまう“心の理由”とは
2025年5月16日(金)
こんばんは、かなこです。
今日も、「リアルスピ便り」をお届けします。
このシリーズでは、日々のご相談やセッションで感じた目に見えないけれど、確かにある心の動きを
スピリチュアルの視点も交えながら、現実で役立つ形にしてお伝えしています。
今回のお便りは、ちょっと刺激的なテーマ。
だけど本当に多いのがこのご相談です。
「ひどい男だってわかってるのに、なぜか別れられないんです…」
たとえばこんなケース、あなたの周りにもありませんか?
もしかしたら、昔のあなた自身かもしれません。
ひどい彼なのに、なぜか手放せない
たとえば彼は、
・自分の機嫌であなたを振り回す
・お金がないのに毎月あなたに工面させる
・他に女がいるのを知っていても、あなたは知らないふり
・「お願い…」と何か言えば、「じゃあ別れよう」と突き放す
・あなたが離れようとすると、急に優しい言葉をかけてくる
・ときに暴力さえも…でも、「彼はほんとは優しい人だから」と受け止めてしまう
これ、他人が見れば一目瞭然。
「そんな男、やめたほうがいいに決まってる!」
でも――
当の本人には、それができない。
わかってるのに、できない。
だから苦しいんです。
そこにあるのは、“愛”じゃなくて、“執着”でもない
じゃあ、なに?
周りからは「依存だよ」と言われるかもしれません。
でも、わたしはそれだけじゃないと思う。
そこにはたいてい、
「ちゃんと愛されたい」
「今度こそ、認められたい」
という、切実な“心の叫び”が隠れている。
それは、過去の親との関係だったり、
昔の自分の無力感だったり、
本当は誰かに抱きしめてほしかった気持ちだったり。
その“傷ついた自分”を救うために、
あなたは彼に期待してしまっているのかもしれません。
彼の心の中にある“愛を知らない寂しさ”
そして、そんな彼も実は、
**「愛し方を知らない人」**だったりします。
本当は寂しくて、怖くて、
でもそれを認めるのがプライド的に許せなくて、
人との距離をとることで自分を守ってきた人。
だから、あなたが離れようとすると、
ギリギリのところで戻ってくる。
まるで、あなたの優しさに甘えるかのように。
それって、決して「誠実な愛」ではないですよね。
でも、愛を知らない人にとっては、
それが彼なりの「精一杯」だったりするんです。
それでも、“選ぶのはあなた”
人は誰かの人生を変えることはできません。
変えられるのは、自分の人生だけです。
あなたが
「こんな関係、もうやめたい」
そう思ったなら、
まずは、自分の中の“本当の願い”に気づくこと。
「愛されたい」「認められたい」
その気持ちを、もう彼じゃない誰か(できれば自分自身)で満たしてあげること。
そこから、あなたの人生は静かに動き始めます。
そして、もしかするとどこかで
「彼を見捨てられない」「見捨てたらかわいそう」と思う気持ちもあるのかもしれません。
そのさらに奥には、**「役に立つことで、愛されたい」**という思いがあることも多いです。
でも、ようやく彼との関係性の中にある違和感に気づきはじめたとき、
多くの人がこんどは**「罪悪感」**を感じはじめます。
それは、彼から離れることへのもの。
きっとふたりは、同じ寂しさに共鳴しあって出会ったのでしょう。
でも、その中で自分の心と向き合い、
「わたし、自分を大切にしたい」と気づき始めた。
だからこそ、「離れようかな」と思うようになった。
でも離れられないのは、
まだ変わらずに立ち止まっている彼を見捨てることへの罪悪感。
でも、それは見捨てることではないんです。
あなたが、ようやく「自分を大切にしたい」と思えたからこその感情。
その気づきは、きっとこれからのあなたの人生を優しく変えていく道しるべになります。
今日のまとめ
ひどい彼だとわかっていても、別れられない。
それは、あなたが弱いからではありません。
ずっと我慢してきた「小さなあなた」が、
ようやく誰かに愛されようとしていたのかもしれません。
でもその愛が本物かどうか――
それは、「あなたがあなたを大切にしているかどうか」で決まります。
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今日も読んでくれてありがとうございます。
では、また次のお便りでお会いしましょう![]()
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