◆何時間も練習しなくても
弾きやすくなる方法?
そんなのがあれば知りたいですよね。
皆様こんばんは。
今日は保育科でのお話。
明日は和歌山信愛女子短期大学保育科の
音楽学習発表会です。
そして本日が本番前の最終レッスン。
前日に細かいところを直されたら・・・
私なら気になって仕方がありません。
ですので、学生さん達の悩みをまず解消し
その後に私から少しアドバイスをしました。
①舞台は演奏する人の自由な時間です。
充分に準備が出来てから弾いたらいいよ。
②椅子の高さも自分に合うように
変えましょう。
小さいサイズの服や靴を履いて、
快適に動ける? 椅子も同じ。
③ピアノと自分の距離はどうなってる?
全身を自由に使うためにはピアノとの
心地よい距離が必要です。
充分に準備が出来てから弾いたらいいよ。
②椅子の高さも自分に合うように
変えましょう。
小さいサイズの服や靴を履いて、
快適に動ける? 椅子も同じ。
③ピアノと自分の距離はどうなってる?
全身を自由に使うためにはピアノとの
心地よい距離が必要です。
この身体の使い方は常にレッスンで
伝えていますが、どうしても〈クセ〉は
なかなか抜けません。
まず最初に何も言わずに弾いてもらいました。
その後で①~③のことを伝えて
プラス弾き始めの手の動きなど。
すると
先生! 弾きやすい!
音を出しやすいです!
なんか響く感じがする~~!
と大感激でした。
こちらのビフォーは
1回アドバイスした後なので
少し改善後となります。
アフターは足元など
少しアドバイスした後です。
明日はこのことを舞台上で
思い出してくれることを
願っています。
客席から応援しているからね~
リーフミュージックルームでは
講師が教え込むのではなく
自分で考えて創り上げていく時間を
大切にしています
教室を離れた場所でも発揮できる
〈生きる力〉を身に付けられます
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