みなさん、時計の読み方をどのように教えていますか?
四谷大塚と東進オンラインが提供する小学生向け通信教育、東進オンライン学校小学部の動画で、時計の読み方の勉強をしました。
動画を見て、教え方のポイントをまとめてみました。
①
長針で何分が分かる ちょうしんさん
短針で何時が分かる たんしんくん
②
短針は、小さい方の数を読む
8と9の間なら8
③
長針は半分まできたら半、又は30分
長針は5飛び、1なら5分、2なら10分
その後は間の細かい数字も読んでいく
こんな感じでしたが、四谷大塚の動画は分かりやすくて気に入っています。
ちなみに、はまキッズの夏季講習に行った時に教えてもらったポイントは
1、起きる時間やご飯の時間、寝る時間を意識させる。
2、「ちょっと待って。」じゃなくて「〇分待って。」と具体的に言う。
はまキッズで教えてもらったポイントはこの2つで、1は保育園でもやっていました。
でも時計の読み方まではやっていなくて
「長い針が5にきたらお片付けするよ。」
という風な声掛けでした。
はまキッズによると、
細かい時間まで読めなくても、学校で時計の勉強が始まった時に、自分が何時に起きているか分からない子と分かる子では、その後の理解のスピードが全然違うとのことでした。
うちで使っているのはこどもちゃれんじのエデュトイですが、くもん出版のくるくるレッスンと似ていると思います。
これも使っています!お風呂で「これは何時でしょう?」とクイズをして遊んでいます。
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