みなさん、七田式うたって覚えよう社会科・理科ソングを知っていますか?

子どもが都道府県をフルで歌で覚えてから、耳で覚える力がすごい!と実感し、こちらも聴かせています。

 

 

理科ソング地学編です。

覚えやすいリズムと言葉で、地学の知識を自然にインプットできます。

CDには16曲が収録されています。

収録曲:月のみちかけ、太陽系、北極星を見つけよう、春の星、夏の星、秋の星、冬の星、大気のうた、お天気しらべ、空の雲、高気圧と低気圧、前線のうた、堆積岩、火成岩、化石が教える地球の歴史、地震のうた

 

これを車の中や家でかけ流しています。子どもはいつの間にか覚え、口ずさんでいます。

子どもは星や堆積岩を歌っていて

「パパも一緒に歌おう~。」

と言うのですが、いつも同じ空間で聞いているはずなのに私たちは覚えられません泣き笑い

夫は

「小さいうちだから覚えられるんだよね?耳の構造が違うんだよね?すごいよね!!」

と驚いています。

 

七田式の社会科、理科ソングは中学受験する人達の中で人気で、実際に過去問を調べてみました。すると、最難関と言われている私立中学の過去問にも、理科ソングの内容を暗記していることを前提とした問題が出ていました。

夫が

「これを覚えていれば同じ分野(例えば星の分野)の4割くらいは解ける。中学受験をこれだけで乗り切ったというコメントもあるくらい内容が集約されている。」

と言っていました。

過去問では、知識として覚えている事はもう当たり前で、さらに思考力も必要になってくるので、暗記だけでも今のうちにしておくと良さそうです。

 

 

過去問には、都道府県を覚えていれば解ける問題も出ていました。

こちらは、社会科と理科5科目セットです。

 

 

 

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