週末は久しぶりに車で1時間くらいの公園に行きました。
春のような暖かな気候で、たくさんの人で賑わっていました。
いつもならすぐに乗れる馬にも行列ができていました。
子どもは
「三輪車に乗りたい!」
と言って、スイスイ走っていると、前を走っていた男の子のお父さんが
「ほら、お姉ちゃんみたいに漕いで。漕がないと進まないよ。」
と言っていました。
公園では、滑り台までロープで上がる場所があるのですが、おばあちゃんがお孫さんに
「あの子(うちの子)見てて。ああやって上るんだよ。」
と言っていました。
帰る時になって、子どもがこれらの話をし始めて
「みんなさぁ、〇〇(自分)のことお手本にしてるね!!〇〇(自分)何でもできるもんね!」
と言っていました
夫にこの話をすると、
「自己肯定感めっちゃ高いね」
と言っていました。
でも、1歳くらいの頃は療育に行っても見ているだけだったり、初めての事はやりたくない、ブランコもトンネルもトランポリンも怖い、という慎重派だった子ども。
どうしてこうなったのかなと考えてみました。
パッと思いついたのが、ありきたりですが、よく褒めていることかなと思いました。
幼児教室の塾長が子どもの自己肯定感を上げる親の特徴を話していたのですが、それがこちら↓
入塾してから伸びる子は、親が優秀かどうかは関係ない。
ただ隣で見ていて「わぁーすごい!!がんばったね!」と言っているだけ親の方が、子どもをやる気にさせて結果子どもは伸びる。
とのこと。意外とこれができているのかも?と思いました。
それから、子どもが色々挑戦していく中で自ら自信をつけていったのもあると思います。
年中になってから習い始めた水泳教室と体育教室でも、出来る事が増えて自信に繋がっていると思います。
頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
これを見てみると、うちは「教育によさそうなもの」を与えすぎな気も…。
自転車の練習できそうな公園を見つけたので、春に向けて練習する予定です。
こどもちゃれんじ、ぷちからやっています。年齢に合った遊びで、幼児期に身につけておきたい力を養える教育プログラムです。無理なく「できた!」の体験を積み重ねられます。
お試ししましたー!
関連記事