当たり前のことだけど、
人から信用してもらうのに大切なのは
「何を言うか」より「何をするか」
だと思う。
どれだけ口が達者だろうと、
綺麗ごとを言おうと、
Twitterのフォロワーが多かろうと、
皆を惹きつける話術があろうと、
どんなに良い事を言っても、
人は、あなたの【行動】を見ている。
どれだけ表面的に良いこと、
綺麗ごとを言っていても、
結局のところ、
その人の気持ち、
本当はどう考えているのか、
心の部分は、ぜんぶ行動に出る。
だから、
行動が伴っていない人は信用できない。
なぜなら、
行動がその人の本質だから。
「浮気は絶対にしないよ＾＾」
って言いながら浮気ばっかりする人は信用できないよね（汗
「明日から頑張る！」
って言って何もしないのと一緒。
口に出すのは自由だけど、行動が伴わないと信用してもらえないし、何の意味もない。
その人の本質を見る、
その人の心を見る、
ためには
その人が何を言っているか
じゃなくて
その人が何をしているか
「行動」を見ればいいということ。
人から信用してもらいたいなら、
自分の人生に責任を持ちたいなら、
口が達者とか、
綺麗ごとを言うとか、
決意表明するとか、
それだけだと何の意味もない。
口下手でも、
言葉足らずでも、
地味でも、
誠実に、
真面目に、
愚直に、
コツコツと、
行動していれば、
その背中を人は見てくれる。
そして、その積み重ねが信用になる。
仕事でも、プライベートでも、何でもそう。
人から信用してもらいたいなら、
自分の人生に責任を持ちたいなら、
「何を言うか」より「何をするか」が何よりも大切。
↑
これは、私の師匠二人が言っていた言葉です。
面白いのが、私の
ビジネスの師匠Aさん
投資の師匠Bさん
二人は他人で関わりもないのですが、二人とも全く同じことを言っていたんですね。（二人は知り合いですらありません）
ちなみに、二人とも口が達者です(笑)
口が達者な人が「言葉より行動」と言うからこそ、説得力がありますよね。
ちなみに二人とも、ビジネスと投資において非常に大きな結果を出し、人間性としても多くの方から信用されている方です。
口にする言葉よりも
行動する内容が大事
「何を言うか」より「何をするか」
聞いてみると、何でもない当たり前のことですが、
私自身、大切にしている言葉です。
ビジネスにおいても
プライベートにおいても
いついかなるときも、忘れずに生きていきたいと思っています。
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