今日は、ガンツウ旅行の後編です。
▼中編はこちら
ガンツウで一夜を明かし
二日目は、船外体験で北木島と本島へ上陸、
お散歩ができます。
北木島は
瀬戸内海にある笠岡諸島の有人島。
笠岡諸島最大の島で、人口は約960人。
お笑い芸人「千鳥」の大悟の出身地として有名です。😊
本島は
同じく瀬戸内海にある塩飽諸島の中心島。
「日本の遊歩百選」に選ばれた有人島で、人口は約300人。
上陸はボートで。
ボートは普段、ガンツウに格納されています。✨
北木島は、朝6:30から。（早い…！）
本島は、お昼過ぎの14:00からです。
どちらも、瀬戸内海にある島です。
北木島は、日本遺産にも認定されている「石の島」と呼ばれていて、絶叫展望台と石の絶景が観光名所です。
桂林やベニスを思わせる景観や迫力満点の採石現場など、フォトスポットも見所も満載。🔍
本島は、瀬戸大橋のすぐ隣にある有人の島です。
なんでも鑑定団でも取り上げられた「吉田邸」をはじめ、武家屋敷のような昔ながらの家屋が立ち並んでいます。
その様子は、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
岡山の美観地区などの小京都に近いです。✨
船外体験は二日目に2回、
朝と昼過ぎに行われます。
素敵な船旅が楽しめるガンツウですが、このような船外のアクティビティも用意されているのが特徴ですね。😊
なお、まるで見てきたかのようにお話しましたが、、
私と妻は部屋でゆっくり過ごしていました😂(笑)
昨年も参加せず部屋で過ごしていましたが、
妻の体調が少し悪かったこともあり
今年も不参加です＾＾；
早朝の船外体験には参加せず
一足先に朝食をとりました。
ガンツウの朝食は、7:00〜10:00まで
場所は夕食と同じダイニング
時間内なら、いつ来てもOKです。😊
ガンツウは朝食も素晴らしいです。
こちらがガンツウの朝食。
サラダ、フルーツ、ヨーグルトが揃っています。
全部文句なしに美味しいのですが、フルーツは特に絶品！
こんなに甘くて美味しいイチゴとキウイを食べたのは初めて
感動しました。
サラダ、フルーツ、ヨーグルト
この3つは、バイキングスタイルで
その他の料理は、メニューから選んで注文します。
メニューは、和食か洋食。
どちらか選ぶことも、両方とも注文することもできます。
卵料理はいくつか種類があります。
和食は、温玉、生卵、出し巻き、卵焼き
洋食は、スクランブルエッグ、ポーチドエッグ、ボイルエッグ
など
こちらも、複数選んでも、全部注文もできます。
魚は、鯛の塩焼き、鰆の塩焼き
妻も私も、和食を注文しました。
夕食と同様、どのメニューも少量で出てくるので、小食の人でも色んな料理を楽しむことができます。😋
昼食は12:00〜14:00
同じくダイニングで
朝食をたくさん食べたのであまりお腹は減っていないのですが、ガンツウの食事は一つも無駄にしたくないので食べます(笑)😂
昼食も、メニューから選ぶオーダー制です。
メニューには、麺類やカレーなど
たくさんのメニューが揃っていますが、こちらも注文し放題、食べ放題です。
妻は肉うどんを、私はカレーライスを注文しました。
肉うどんに乗っているお肉は、まるでステーキのよう。
こんな肉うどん、初めて見た…！と妻も驚いていました。
こちらは、私が頼んだカレーライス
ハヤシライスと迷いましたが、カレーにしました。
カレーにはビーフとガンツウカレーの2種類あり、どちらにしようか迷ったのですが
ウエイターさんの、「少量で食べ比べされますか？」の声で、どちらも注文することに決定♪
ビーフカレーとガンツウカレーの食べ比べです＾＾
ビーフカレーに入っているお肉は、高級ステーキのように分厚く、でも口の中で溶ろけるほど柔らかいです…😋
ガンツウカレーは、カニがたっぷりと入っているシーフードカレー。
カニの入っているカレーは初めて食べたかもしれません。
どちらも、今まで食べたことの無い絶品カレーでした♪
カレーに限らず、どの料理も一品あたりの量は多くありません。
なので、小食の人でも食べ比べを楽しむことができます。
このあたりは、夕食も朝食も徹底していますね。✨
なお、ガンツウでは食事代は旅費に含まれています。
なので、旅行中に出てくる食事はすべて無料で食べ放題♪
最高級の料理を好きなだけ、心ゆくまで食べられるのが本当に最高ですね。
こんな感じで、船外体験にも行かず、私と妻は食べてばかり(笑)
あとは、部屋に戻ってガンツウの景色をのんびり楽しんでいました♪
食後は、船内を散策します。
こちらは、2階にあるデッキからの景色。
瀬戸内海と、そこに浮かぶ島々が見えます。
日中は温かくなりますが、朝の気温は8℃
まだまだ早朝は冷え込みます。
あっという間に二泊三日は過ぎ、夢のようなガンツウの船旅は終了。
三日とも天気には恵まれ、昨年に続いて素晴らしい船旅でした＾＾
三日目のお昼前、11:00に尾道にあるガンツウマリーナに到着。
名残惜しさMAXでしたが、ガンツウに別れを告げて、帰路へとつきます。
ガンツウ旅行、
私自身、国内海外含めて色々な体験をしてきましたが、ガンツウのホスピタリティはNo.1だと思っています。😊
40年近く生きてきて、こんな素敵な体験をしたことはありません。
昨年も同じことを感じましたが、今年も改めて実感しました。
次に来られるのは、何十年後だろうか？
昨年もこんなことを思っていましたが、翌年も来られた今回のガンツウ✨
こんな素晴らしい船旅に二年続けて参加できることは本当に素晴らしいことだと思います。😊
十数年、何十年後の参加になるかもしれませんが、
次は両親も誘って来たいなと思います。
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