こんにちは。
マヤ暦×イラストで、
本質を導くお手伝いをする和光葉です。
先日書いたこちらの記事
振り返りの回数で人生の質が変わる【マヤ暦的な振り返り】
でちょいちょい触れたのですが、
13日周期のエネルギーや、
52日周期のエネルギーについてお伝えする前に、
肝心な情報をお伝えしそびれていました‥‥!!
それは、色のエネルギー。
ここに来て基礎知識ですみません笑
折に触れて、
マヤ暦では4色の色があることはお伝えしているかと思うのですが、
今日はその4色の色の持つ力と、
その違いについて簡単にお話しますね^ ^
「太陽の紋章」という20種類の紋章があるのですが、
それぞれ4色の色から成っています。
(太陽の紋章についてはこちらの記事をご参照ください↓)
イラスト付きセッションで何がわかるの?【マヤ暦編その1】
色は、
赤、白、青、黄で、
日々のエネルギーに変えると、
起、承、転、結とも結びつきます。
カレンダーでも4色の色が交互に流れているのがわかるでしょうか。
その日のエネルギーというよりは、
13年周期でのイメージが強いのですが、
それぞれの色の持つ特徴についてご紹介します。
赤は「起」の通り、エネルギッシュで、
始めるエネルギーが強いです。
この時期は止まっていることは合いません。
とにかく社会に出て、人に会い、行動あるのみです。
また、この色の紋章の人は、
前に進み出すパワーがあります。
白は「承」の通り、
赤の時期の動きを振り返って、
不要なものをそぎ落とします。
白は先祖なども意味するので、
あの世の影響を受けるとも言われているので、
スピリチュアル的なことや、
感覚的な事にも影響を受けるかも。
この時期は止まることを余儀なくされるかもしれませんが、
必要な気づきを得られます。
青は「転」の通り、変化変容を意味します。
様々な変化を得ることがありますが、
白の時期に十分に振り返りをしていれば問題ありません。
むしろ変化を前向きに受け止めることで道が開けます。
青はパートナーを意味するので、
仕事や家庭でのパートナーとの関係性によって道が開けるかも。
黄は「結」の通り、仕上げ・熟成を意味します。
納得しないままは次の時代に進めません。
4色の時代を振り返って、
次の世代に何を残すかを振り返る時期でもあります。
理想が後押しをしてくれるので、
次の世代に何を残すか、
自分がどうしていきたいかがテーマになったりもします。
こんな風に、
色のエネルギーと、
それを意識した際の時代の見方や
周期の見方があります。
さらに、その色の何年めか、でも
テーマとなる事柄が異なります。
私も日々細かく意識しているというよりは、
振り返りの際に
「なるほど〜!」というきっかけをもらうことが多いです。
そして、
何か新しいことを始めるなら、
始めるエネルギーが強い日にしたいな、とか、
自分にとっての吉報日も気づきやすくなりますね。
すごーく簡単に書いてしまったので、
逆に知っている方には物足りない部分もあるかもですが、
おいおい詳しくお伝えしていけたらなぁと思います。
ざっくりとした4色の違いはあるものの、
やっぱり紋章独自の特徴があるので、
基本的にはそちらを意識してみてくださいね^ ^
自分の本質を読み解いてほしい、
という場合はこちらのセッションへ^ ^
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