昨日は職場でお世話になった方の


送別会でした。




楽しく、美味しく食べて、飲んで


ほろ酔いで帰っている時に


なぜか、ふと思い出した家族の場面。





小学校低学年くらいかな。


お正月に親戚の集まりに行った時。





ほろ酔いでご機嫌になった父が


「はい、みんな並んで!」って、


家族を並ばせて


挨拶させようとしてる場面。




ニコニコと上機嫌になってる父に、


親戚のおじさんが


「これは娘が嫁に行く時には


 泣くタイプやな〜」


とかヤジを飛ばしたりしてました。





でも、私はなんだかそのよく分からない


状況が楽しくて。




父がニコニコしてるのも嬉しくて。




母も


「もーパパったら〜」みたいな


感じであきれながらも笑ってて。





普段の親戚の集まりでは、


大人の顔をしていた父が


酔っていて上機嫌なのは珍しく、


子供ながらにおもしろかったんです。





子供って、


両親が笑って楽しそうにしている


ただそれだけで安心するものなんですよね。





普段は


親の立場から考えることが多いけど、


子供側の感覚としてふっと思い出された


不思議体験でした。




大人の顔色をうかがいがちだった


子供の頃の私。




こうやって安心できる幸せな時間が


あったことを思い出すと



なんだか、


じんわり温かい気持ちになって


ほろ酔いの帰り道、


そんな幸福感に包まれたのでした。






春の嵐のような一日で、


行く時はザザ降りだった雨も


帰りには上がっていました。





バスから降りて、歩いていると


雨上がりのしっとりとした夜風が


とても気持ちよくて、




「あー、幸せだなぁ」




また、心からそう感じたのでした。





突然思い出した昔の記憶が、


幸せの感度を上げてくれた夜。




なんだかいい時間の帰り道でした。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり




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