自分のかけた一言で
子供の機嫌が悪くなってしまったら
あなたはどう感じますか?
息子が学校に行き渋っていた朝。
行く準備をしていたのに、私が
「あの教科書入れた?」なんて
何気なく問いかけた。
その途端に、
「やっぱり行くの辞めとく」と
息子の気持ちが変わってしまうということが
よくありました。
そうすると、
何も言うんじゃなかったな、とか
そっとしておけばよかったな、なんて
後悔の気持ちが押し寄せてくるんです。
これって客観的に見ると
子供の気持ちが変わったのは、
私の言葉のせいではないのですよね。
息子が学校行く気満々だったら、
私の一言なんてなんの影響力もないの
です。
自分の迷いや、苛立ち、怖さなどの
感情が揺れているところに、
ちょうど現れた私の言葉が
最後の一押しとなった。
ただ、それだけなのですよね。
子供は、「ママのせい」っていうかも
しれません。
けど、本当は自分の気持ちだということは
うっすらと分かっているのです。
だから、犯人探しみたいなことを
する必要もないし、
認めさせる必要もないんです。
「この子の本音が出てくるお手伝いを
してあげれたんだな」って
自分が受け取ることができれば、十分
なのです。
私たち大人だって未熟ですが、
経験の少ない子供たちはもっと未熟。
発達途上にいるのです。
だから、その本音の現れ方が
素直でなくても、美しくなくても
いいのです。
お母さんに乗っかって、どさくさに
紛れた形で出てきたっていいのです。
子供の感情を全部背負ってあげる必要は
ないけど、ちょこっと寄り添ってあげる
感じです。
子供が素直に出せなかった
本音だったんだな、と思うと
愛おしいな、って思いませんか。
それにね、こういうこと
大人だってありますから。
自分の本音を大切にしてあげる経験が
少ない人ほど、子供の本音の出てきかた
をジャッジしてしまいがちです。
(これは過去の私です)
そんな人は、まず自分の気持ちを大切に
することから始めてみましょう。
理由が分からないけどイライラしたり、
気持ちが落ち込んだ時にじっくりと、
心の声を聞いてあげてくださいね。
何を感じても、どう思ってもいいのです。
どんなに自分勝手で、ネガティブでも
そのまんま聞いてあげましょう。
納得できるまで吐ききったら、
時間はかかったとしても、本音が見えて
くるはずです。
そんな経験の積み重ねが、
自分だけでなく、どんな子供のことも
受けとめる器を育てていく糧となります
からね。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました![]()
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