今週、子供たちと大阪万博に行ってきました。
我が家からは
片道1時間ほどの距離なので
娘の中間テスト明けの平日を狙って
午後からゆっくり出かけました。
以前の私は
こういうイベントやお出かけを
楽しいものにしなきゃ!という気持ちが
とても強かったんです。
だから、実は楽しくなくても
楽しいフリをしたり
家族が楽しくなさそうだと楽しく
なるように声かけしたりしていたん
ですよね。
楽しみたいはずなのに
なぜかとても疲れるし、楽しいフリは
していたけど、本当に楽しむ余裕が
なかったんです。
気づいた私は、それをやめました。
代わりに
楽しいだけが経験じゃない
経験することを楽しもう
自分のためにそうしてみたんです。
その気持ちで行った万博は最高に
楽しかった!
先に行っていた人たちのアドバイスを元に
並ぶのに備えて、折りたたみ式の
小さい椅子を持って行きました。
パビリオンの列が進むと椅子を畳んで
前に進んでいくのですが
慣れてくると、今座ってもすぐまた
進むな〜とか、ちょこちょこ詰めても
みんな動かなきゃいけなくなるなぁ
とか考えるのが、並ぶ体験。
子供たちとおしゃべりしたり
当日予約の画面とにらめっこしてる
と1時間くらいはあっという間でした。
この万博でしかできない並ぶ体験を
私はとてもおもしろく感じたし
こういうのって10年後も覚えてたり
するんだよな〜って思いました。
中2の娘もおなじようなことを
言ってたし、小4の息子は並びながら
ゲームしてるのが楽しかった〜と
言ってました。
事前予約も当日予約も取れなかったので
私たちが見れたものはパビリオンは
2つだけ。
(比較的空いていたシンガポールと
ポルトガルです)
でも、それ以上に名前のつかない
たくさんの経験がありました。
東ゲートから西ゲートまで歩いて
3人とも文字通り足が棒になった経験。
大屋根リングの実物を見て歩いてみた
経験。
学校休んでる息子が思いの外動けた
という経験。
食べたいけど並ぶ時間がなかったから
万博では缶ジュース買っただけという経験。
娘が楽しみにしていたミャクミャクくじ
が3時間待ちだと分かり諦めたという経験
息子の「万博全然楽しくなかったー」と
いう言葉に、私が笑えてきたという経験。
まだまだあるのですが事前準備ゼロで
行った万博はこんなにたくさんの経験を
私たちに与えてくれたんですよね。
これは
私が楽しまなくてはいけないっていう
思い込みを手放したから見えてきた
経験です。
どんな経験も、私たちの経験って思うと
ついていないことも失敗も
面白がりながら楽しめてしまうのです。
楽しくないのも面白いっていう感覚です。
そうなると、以前のように子供を
「楽しませなきゃ」という意気込みや
コントロールの意識も不要になって
きます。
だって、子供が楽しくないって思うこと
も子供の経験であり、そういうのも
おもしろいな〜って思う私がいるから。
子供も私もとってもラクになりました。
経験にいいも、悪いもないのです。
私たちは
どんな経験をするのも自由だし
その経験をどう感じるのも自由。
家族のお出かけやイベントごとに
プレッシャーを感じたり、疲れてしまっても
大丈夫。
「経験することを楽しもう」と
肩の荷を下ろしてすごしてみると
家族とすごす時間はとても自由でおもしろい
豊かなものになりますからね。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます![]()
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