前回よりの続きです




父が自分の家に帰りたいという意思を

持っていると気づき安心した私



カウンセリングしてもらっていて

本当によかったです飛び出すハート



その後、病院から入院の期限を告げられ

た時には落ち着いて対応できました



自宅へ帰るという、一見無謀な計画でしたが



病院の方も

新旧のケアマネさんも

家族たち

話を聞いてくれていた職場の人たち


みんな、よかったね!と言ってくれ


私が心配していた怖いことは何も起きま

せんでした

 薄情な娘、非常識な娘、そんな風に思われ

 るんじゃないかという怖さがあったの

 ですが、父のことを信頼する気持ちに

 切り替えると自然と怖さは消えたの

 ですがねにっこり


その分、父が少しでも安全にすごせるように


私の負担もなるべく少なくなるように


というところの調整に力を注ぎました




月水金は介護士さんの入浴介助



火木は訪問リハビリ



そこに昼と夜のお弁当の宅配

(安否確認もしてくれます)



と毎日誰かが訪問してくれるように

ケアマネさんがプランを組んでくれました



退院して10日ほど私の家ですごして

もらいましたが宅配弁当を利用したこと

で私の負担もかなり軽くすみました



塩分6gは、私にはできない!無理!と

根を上げてよかった、ありがとう私ニコニコ

 宅配弁当だと普通食でそれが叶う

 素晴らしさは栄養士さんに教えて

 もらいましたひらめき


父の食生活は今回病気をするまで

インスタントや冷食が中心で


ラーメンの汁は栄養がある!などとの

思い込みも強くて

言っても聞いてくれないし

宅配弁当も聞き入れてはくれませんでした



過去には宅配弁当を勧めてくれた

ケアマネさんに

「言っても聞いてくれないです!!

 それで何年か寿命が縮んでも仕方ないと

 思ってます!!」


と食ってかかったこともありました爆笑




でも今回は心臓の機能が普通の人の半分と

言われたこともこたえたようで


「薬やと思って食べるわ。


病院にいた時はミンチ(刻み食)やったから


あれよりはましやなえー



と受け入れてくれました



これが体にいい、いいに決まってる

これが安全、安全に決まってる



ということであっても

本人に準備ができていなければ



受け取ってはもらえない



強くコントロールしようとすれば

するほど拒否される


そんなことを経験してきました



あんな食事でなければ

もう少し身体を動かしていれば

もっと元気で動ける80歳であったかも

しれないな


と思うところもありますが



父にとってはこうなったからこそ

やっとこさ受け入れるしかなくなった

そういうタイミングだったんだろうな



そういう父が選択してきたことの

結果が今の現実であり

私が責任感じることではないな

と思えるようになりました



父が自宅に帰り1週間が経ちました



通院や買い物、ゴミの回収などの用事で

週2回は行っていますが

行っても前より私のやることは少なく

なっているので負担感は軽くなっています



ゆで卵ゆでるだけ


魚焼くだけ


買い物に行くだけ



大したことないと思っていたけど

なくなってみると全然ちがいます




どうしようもない、私がするしかない

と思っていたことも大分減らせました

 担当者会議の時に訪問介護時にお願い

 できることを聞いてみたり、お弁当の存在

 で買い物もほとんど必要なくなった

 んですウインク




しんどかったんだな、負担だったんだな

って今なら分かってあげれます



無理させたね、気づいてあげれなくて

ごめんね



でも、がんばってくれてありがとう



自分に対してそんな気持ちになりました



はじめに書いたように

これぐらいしか元気にならない父

しんどい、しんどい、と言っている父

は家に戻っても相変わらずです



それでも色んな人の力を借りながら

なんとか1人で暮らせているし


大きな画面のテレビでYouTubeを見たり

相撲や野球をみたり


楽しみのビールを毎晩一缶飲んだり



誰に気をつかうこともなく

それなりに暮らしています



先日

久しぶりに受診したかかりつけの内科で

主治医に


「大丈夫ですか?大変じゃない?

 施設に入ったりしなくて大丈夫?」



と聞かれて、父は


「まぁ何とかなってますからまだ

 今のところは考えていません」



とはっきりと答えていました



先生は私にも尋ねましたが、私も


「心配ではありますが、

 父がそう言っているので」とだけ答えました



急に体調が悪くなるかもしれない


転倒して怪我したり動けなくなるかも

しれない


心配はすればきりはありませんが


 

危険予測して安全にすごすというよりも


何かあったら、その時また考えたらいい


というのが父の生き方なんだなぁとも

思うのです



そんな父に対してコントロールの意識が

消えてきた(諦めかもしれないですが笑)


これからは父の先回りをすることなく


自分のペースで関わっていけたらな、と


今の私は穏やかな気持ちになっています




3回に渡り

自分のための健忘録のようなブログでしたが

お付き合いくださったみなさん

ありがとうございました飛び出すハート


少し前まで最盛期だったアジュガ

日陰が好きなのでわが家の門柱横の日陰で

年々広がってきています


華やかさはないけど結構お気に入りですニコニコ