リハビリの重要性を学ぶ
私の病院では、乳がん手術を受けた人は
リハビリテーション科でプログラムがあり
1種目×10回を11種類。
朝・昼・晩と1日に3回やるように
指導を受けます。
( 私のプログラムは
乳房再建術以外のものです)
これは病院独自のものなのか、
どの病院でも同じリハビリなのかな?
ちょっとその辺は、わかりません ![]()
入院日にリハビリテーション科へ行って
手術前の腕の可動範囲や腕の太さを計測し、
リハビリのポイントや動きを
レクチャーされました。
本来ならば、手術翌日から
リハビリテーション科へ行き
スタッフの方に見てもらってやるのですが、
残念ながら私は3連休の前日が手術。
なので1人寂しくやるはめに。
退院前日が手術後の
リハビリテーション科デビュー ![]()
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今日の腕の可動域を測り、
何故、毎日リハビリをする事が大切なのかを
もう1度丁寧に教えてくれました。
①傷のひきつれは術後2~3週間から始まり
6か月~1年続くこと。
②リンパ浮腫を防ぐには
リンパ管を働かせる為に
筋力をつける事が大事。
今朝も担当看護師さんに、
『これから傷が治っていく事によって、
周りの皮膚がひきつれて
痛くなる人が多いからね。
リハビリなんて、ってやらない人が
結構後から痛がってるわよ。
だからね、毎日やるのよ!』
と散々発破をかけられて来たのです ![]()
ベテラン看護師さんは言葉の重みが
違いますね。学校の先生みたい。
でも、大丈夫 ![]()
私は真面目なので
1人で毎日やっていましたよ。
すんばらしい リハビリスタッフ!
リハビリ室では私のように、
見守っていなくても
危険が伴わない人は各自でリハビリ。
同室には、私と一緒で
ドレーンを下げている方。
プリントを見ながら、基本に忠実に。
すると、スタッフの方が
と褒めちぎってくれます(笑)
うふふ。言わなかったけど
私、元々はバリバリの
体育会系なんですよ ![]()
担当してくれた方は、掛け持ちで
何人もの患者さんを担当。
その人その人に合った指導をしていたので、
私はプログラムをこなしながら
その様子を見ていました。
私には、頑張れると思ったのか
優しくもスパルタ系で。
と笑い合いながら。
私はじんわりと汗かきましたよ。
もうおひとりのドレーンの方は、
リハビリがしんどい様子だったので
無理なく、でももうちょっと!と
優しく言葉をかけ、
親身に寄り添いながら痛い所、
出来ない事を聞いていました。
リハビリの事だけではなく、病院内で
『こういうご相談出来る所もありますよ。』
『医師や看護師に話してみましたか?』など
患者さんに役立ちそうな情報を
読み取って案内もしていました。
とても良いスタッフさんだなー ![]()
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そう思いながら、私もリハビリを続けます。
どんな仕事もやっぱり心が大事
次に入って来た患者さんは、
車椅子に乗ったおばあちゃん。
ここでこのスタッフさんは
びっくりして振り返るくらい、
完全に対応が変わります。
ゆっくり、大きな声で、
優しく、わかりやすく。
声色まで別人!で驚きました。
女優さんのように、自分を使い分けていた。
この人、プロだなーっと感心しきり ![]()
どんな仕事も、
相手に寄り添える心があるかないか。
やっぱり、そこだよね。
だよ。![]()
と改めて感じました。
とっても素敵なお仕事です。
手術前と同じ動きを取り戻そう!
リハビリテーション科は
乳腺科診察とは別枠で次回の予約をし、
自動再来機を通して受診するシステム。
術前と同じかそれ以上に腕が上がる。
リンパ浮腫を認めない
これをクリアすると卒業となるそうです。
何回くらい通うんでしょうね?
大変ですが、これは全て自分の為。
出来るだけさぼらずに
続けていきたいと思っています。
(いまのところは)



