ジェスチャー看護師さん | 浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

2022年秋 右乳房全摘手術
ステージ1 ・ルミナルA
手術後、無治療で過ごしてます

【乳がんにまつわるお金の話】
体験談コラムを書きました

手術する病院、主治医の選び方や
入院準備リスト、入院中の羽織物
100均での入院準備などもご紹介!

私は乳房以外に
気になっているところがあったので
検査結果を一人で聞くのが怖かったし、
私の理解不足や、聞き間違いが
あっては困るので
今日からは
Yちゃんにも診察室に同行して
もらう事にしてあった。

私の主治医は、本来今日は
外来診療担当日ではない。

そのせいか、乳腺科らしき患者さんは
いつもよりすごく少ないので、
おそらく今日、予約が入っている人は
手術へ向かっている人達なのだろうと
いう雰囲気だった。

私の番号の前には、
一人だけ電光掲示板に数字が点いてる。
『この分だと、予約時間よりかなり
早く呼ばれそうだね。』と
Yちゃんと頷きあった。

・・・なはずなのに、
何故か、前の人の診察が終わると
看護師さんが出てきて
『××さん、
いっらしゃいますか~?』と
他の方の名前を呼び、
私は順番を飛ばされた。

なんで 不安はてなマーク

『きっと、すぐに終わる人なんだね。』
なんて言ってみたものの、
30分は出て来ない。
なんだか、嫌な胸騒ぎがしてきた。

『もしかしてさ、
なんか別の何かが見つかって
色々説明とかあって、私は時間がかかるから
次の人、先にしたんじゃない?』と私。

『大丈夫。違う。』と
横に首を振るYちゃん。
でも、一瞬表情は曇ったよね?

充分に待たされた後、診察室から
私を飛ばした人が出て来た。
(この人が悪いわけじゃないよ)


“よし次、呼ばれるぞ。”

そう身構えると看護師さんが
『△△さん、先生が
言い忘れた事があるそうなので
もう1度、診察室にお戻りください。』
前の前の人が呼び戻された。

へっっっ? 
まだなんかい!と漫才のツッコミごとく
膝を叩く寸前、診察室から
『〇〇さん(←私)に、
謝っておいてね~!』と先生の大声が
聞こえてきた。

それを聞いた看護師さんも
『本当に申し訳ありません。』と
猛烈ジェスチャーたっぷりで
深々とお詫び。

それを見たYちゃんは、たまらず
ケラケラと大きな声で笑い出した ひらめき

『そんな大声で笑っちゃ・・・』と
言う私に その看護師さんは
『いいえ。先生もあのように
お詫び申し上げております。
どんっどん大声で笑って下さいませ。』と。
とびきりの笑顔で両掌を上に向け
オーライオーライと笑いをあおっていた。


待たされて、飛ばされて、
何か悪いことがあるんじゃないかって
びびりながらも
なんか、良い病院だな~って
思いました。

大声で患者さんに謝っといてー!
と叫ぶお医者さん。
茶目っ気のある看護師さん 良い感じです 指差し

結局、診察室へ入れたのは
予約を1時間20分過ぎてからでした。


・・・つづく