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患者様の声 - リーフ鍼灸整骨院 -

リーフ鍼灸整骨院に寄せられた患者様の声をご紹介してます!

《40代 女性 専業主婦》 H30年11月来院

 

両膝とも異なる膝疾患を患っていた患者様ですが、今回は片方の膝の症状の報告に絞らせてもらいます。(もう片方も特徴的な膝の症状であるため、また別の回で紹介させてもらえればと思います)

 

平成30年4月頃、膝のお皿の下あたりから膝の内側にかけて痛みが出始める。はじめは様子を見ていたが、段々と強くなる膝の痛みがついには我慢できないほど強くなり整形外科を受診することにしたそうです。

診断結果は変形性膝関節症。ヒアルロン酸を注射するために、しばらく整形外科に通院していたそうです。

しかし、症状は改善することはありませんでした。そればかりか症状の進行は止まることなく、日を追うごとに強くなる痛みと次第に曲られる範囲が少なくなる膝に不安を覚える毎日だったそうです。

考えた末、近くの整骨院を受診することを決意。電気療法やマッサージなどの施術を受けました。そうした施術を毎日通院して五か月程経った頃、人づてに当院の話を聞き来院されたそうです。

 

《 症 状 》

 

膝のお皿の下から内側にかけての強い痛み。

歩行時の痛みが強く、特に動き始めの痛みと階段の昇り降りが辛い状態。

無理をすると夜間にズキズキとした痛みが出て眠れない日がある。

可動域が減少し、我慢して曲げても90度以上曲げることができない

膝周囲に腫れがあり炎症をきたしている

若干水が溜まっている

 

《 施 術 》

 

典型的な膝関節変形症の症状といえると思います。ただ今回の場合は並みの症状よりも痛みが強く、階段はおろか平地の歩行ですら支障をきたしているような状態で、手術の適応なども視野に入れながらの施術になりました。

まずは大腿部の筋肉を全体的にマッサージしたのち、膝のお皿の下方にある膝関節変形症では痛みの原因となりやすいポイントに鍼を数本使用。同時に周囲に電気療法を施しました。

施術としては鍼、電気、マッサージとオーソドックスな施術法ではありますが、一番大事なのは膝のどの場所に痛みを取り除くべきポイントがあるのか探ること。(大まかには体系化してありますが、そこからさらに細かく診断していきました)どのくらいの刺激量が最適なのか決定することの二点で、やはり経験がいる施術となります。

結果は良好でした。痛みが軽減してくるのに4,5回とある程度の回数はかかったものの、以降は症状も徐々に落ち現在は歩行時の痛みと動き始めの痛みが多少の痛みを残してほとんど消失するまでに至りました。夜間の痛みもまったく出てません。施術期間3週間程でここまで回復させることができました。

大変喜んでいただき、私としても大きな達成感のある施術となりました。現在も折を見て通院は続いていますが、再発予防の意味合いでケア主体の施術になっています。

 

 

今回のブログでは五十肩の後遺症で肩が上がらなくなってしまった症例について記載していきたいと思います。

 

意外かもしれませんが五十肩の原因は現代でも解明されていません。関節を包む袋(関節包)の萎縮や癒着が原因と考えられたりなど推論は諸説ありますが、どれも決定的な根拠や証拠がないの現状です。

症状、所見としては、40~60代に多く発生し、発病後は徐々に肩の痛みが増していき、それに伴い関節運動にも制限をきたすのが主症状で、特に前方や側方へ肩を動かす動作や、髪を洗う動作、腕を後ろに回す動作が障害されることが多く見受けられます。また、寒い日や夜間などに症状が強くなる場合もあり、重度のものだと夜も寝られないほどの激痛が肩に走ります。しかも、症状はすぐに緩解することはなく、個人差はありますが半年から一年の間にピークを迎えその後症状は徐々に消失していきます、長期化した場合だと三年経っても症状が良くならない症例もあります。今回報告するのは、前述のように長期化して三年経っても可動域が戻らなかった症例です。

 

《女性 50代 清掃員》 五十肩(正式名称 肩関節周囲炎) 来院日H30年の夏頃

 

三年前に重度の五十肩を患う。当初は痛みが強く、少し動かしただけでも激痛が走ったため夜も眠れない日が続いていたそうです。しかし半年を過ぎる頃には症状はピークを迎え、痛みも次第に落ち着き一年を過ぎる頃には可動域の範囲内ならあまり強い痛みを感じることはなくなったそうです。

ただ、一向に改善しない症状もありました。それは肩関節の可動域です。

来院初日に当院で行った可動域検査では、前方と側方への腕の挙上はどちらもほぼ水平まで上がらず、角度にして60~70度までの範囲でしか腕を動かすことはできませんでした。それ以上は、肩のつっかえた感覚や痛みが生じ、受傷当初の激痛の辛い記憶も伴って無理に肩を動かすのは断念していたそうです。

 

《 施 術 》 理学療法で使われるAKAの理論をベースとした肩関節のストレッチ(当院オリジナル)

 

このような症例は、実は勿体ないことがとても多いです。というのも、五十肩の可動域を回復させるには積極的に運動療法を取り入れ、日常生活においてもできる範囲で肩を動かしていく必要があるからです。決して電気療法やマッサージなどで痛みが減弱することはあっても可動域が回復することはありません。

今回この患者様は最初に体験した激痛が恐怖となって肩を動かすことをあまりされませんでした。お気持ちを考えると仕方のない事かと思います。

そこで当院では運動療法の大切さを説明させて頂き、【当院オリジナルのストレッチ】を施させてもらうことにしました。

結果は良好で、施術も3回を迎える頃には患者様の可動域はほぼ全域にわたって回復しました。

もちろん個人差はありますし、正直ストレッチも当院の施術には珍しく忍耐が必要なものではありますが、早期に回復することができ大変喜んでいただくことができました。

五十肩の症状がピークを過ぎていること。ストレッチの際ある程度の忍耐が必要なことが条件になりますが、効果は期待できると思いますので肩が上がらずお困りの方がいましたらぜひ当院までご相談ください。

あまり聞きなれない疾患名かと思いますが、簡単に説明すると膝のお皿の脱臼です。

 

40代 男性 (H30年6月来院)

 

私用でコンビニに立ち寄った際、車の後部座席から荷物を取りだそうと車外から上半身だけ乗り込んだ際、シートに乗せた右膝がバキッという音を立て、それから右膝の激しい痛みとともに曲げ伸ばしが一切できなくなった状態で当院へ受診されました。

聞けば10年ほど前にも同様の状態になったことがあるらしく、その時は整形外科の待合室で座っていたら膝から音がして自然と元の位置に膝のお皿が戻ったとのことでした。

 

《施 術》

既往歴と膝のお皿の位置、腫れ、屈伸の状況などから膝蓋骨の脱臼と判断しました。

痛みを軽減させるため電気を掛けたのち、仰向けで寝てもらったまま皿を元の位置に戻す(整復)施術を行いました。整復後テーピングと包帯で膝を固定しました。

 

《予 後》

その日は一度様子を見てもらい。一日空けて再度来院してもらいました。

多少の痛みは残るものの、歩行は可能になり日常生活を送る上では問題はない状態。さらに一日様子を見てもらい3回目の来院でほぼ痛みはなくなったので様子を見てもらうことにしました。

以降、数カ月空けて一度来院がありましたが、特に問題はなく良好な状態だということです。

 

脱臼の中では比較的珍しい部類に入る症状だと思います。しかし、脱臼関係の疾患は適切な処置を行えばしっかりと治すことができますし、一般の整骨院に比べて当院は骨折脱臼の処置が多いと思いますので、お困りの際は是非当院へご来院ください。