昨日、玄米のお話をしました。
命のエネルギーを
自分の命につなげるとは??
栄養学は、
食物が持つ栄養と
カロリー〔熱量〕をモノサシにして
様々な事柄を
数値にし、美しく規則正しく表現します。
しかし、それは
食物を、〔物〕として捉える典型でもあります。
食物医療のモノサシは…〔命〕〔生命力〕です。
例えば、焼き魚と煮魚
栄養学では、煮魚の方がカロリーが高い。
といった評価になります。しかし
アジの塩焼きにしろ
秋刀魚の塩焼きにしろ…
身をいただくだけにとどまります。
それは、命の一部を切り取るだけで
生命をそのままいただくには至りません。
アジの南蛮漬けなら
頭から尻尾まで、命を丸ごと頂けます。
秋刀魚も圧力鍋で炊けば…
骨ごと、頭から尻尾まで…
そもそも、生命として成り立つに充分な
生命力を丸ごと頂けます。
お米なら、精製する前の玄米を!
穀物なら、精製しない全粒穀物を!
お野菜なら、皮をむかず!
または、皮も違う調理方を!
人参の皮や、ピーマンのヘタも
小さく切ってかき揚げにすれば
美味しく頂けます。
カロリーにとらわれ過ぎて見落としてしまう
〔命を丸ごといただく〕といった概念。
命として、成り立つ全部をいただきましょう。
残さず食べましょう!の本当の意味!
命の部分を切り取っても
命をつなげる食事にはなりません。
今日は、春の七草です。
セリ・ナズナ・ゴキョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
全て命です。生薬!
今日、口にした命が
28日後の表皮です。
未来の美肌は…
栄養やカロリーだけでは測れません。
私達の身体は、常に流れているエネルギー。
数値に表せるのは、一部を切り取るということ。
