料理学校に行ったのは
秋のクラス。
春と秋とあって、
秋を選んだ。
なぜかって・・・、
やっぱり、秋でしょ~。(笑)
トリュフにポルチーニ、
栗にリンゴ・・・。
実りの秋です。
なんといっても、高級食材が~♥
トスカーナはなんと言っても、秋がおいしそう!!
そんな理由で選びました。(笑)
オリーブの収穫のお手伝いも出来るしね。
学校でのレッスンが終わった後、
オプションで、
シチリアに2週間。
その後、もう一度、
ここ、チェンニーナに戻り、
10日ほど過ごしました。
学院の寮は、宿泊できないので、
お隣のヴィラに泊まることに。
11月末のトスカーナの夜は寒かった。
部屋も、もれなく寒かった。
ホテルだから快適。
なんてことは、
よっぽどの最高級ホテルでしかありえないかも?!
(宿泊したことがないから、わかりませんが・・・。)
デロンギノオイルヒーターみたいなのが
窓辺にある。
備え付けのセントラルヒーティング。
なんか、動いてはいるんだろうけど・・・。
ちっとも、あったかくない・・・・。
グオーングオーンと変な音が一晩中。
翌朝、
寒いんだけど・・・・。
なんとかしてもらおうとお願いすると・・・。
” 日本人は、部屋を暑くして、Tシャツで過すだろ。
なにか上に着ろ。”
という答え・・・。
”お願い、ホントに寒いから・・・。”
しぶしぶ、部屋のヒーターを見てもらう。
” ホントだ、調子悪いな。”
しょうがないから、こっちの部屋へと
お引越し。
日本人は、必要以上に部屋を暖めて、薄着をしている。
この言葉、胸に刺さりました。
必要最低限、生きるのに必要な量だけ
というのでなく、
必要以上にというのは、
贅沢ではなく、無駄だな。
この時から、
日本で、日が暮れてから
飛行機に乗り、
外を眺めると
少し気持ち悪いと感じるようになった。
飛行機に分かるように高いビルの赤い点滅ライト。
なんだか、呼吸してるみたい。
車のテールランプが真っ赤な流れとなり、
街が別の生き物のように見える。
なんだか、自然を切り離したような・・・・。
”自然を切り離した都市は、
滅びる運命なんですよ。”
この言葉が
ココロの中に響くようになった。

