少し気分も安定し、集中力も戻ってきたので記録がてらに書きますが。
約4年前に左肩腱板断裂と診断。
約3年前に今度は右肩腱板損傷と診断。
手術はせずに温存療法でいきましょうと言うことで、リハビリと薬と注射でやってきましたが、
手術になりました。
春先の練習の時からいつもとは違う感じの痛みでしたが、また注射を打って貰えば楽になるだろっと思ってました。
5月31日の大会で1試合投げたあとでさらに痛みは激しくなりましたが、その時にドロップの感触が良く、何か掴めそうだったので3日後の練習で投げまくり。
今までのロールオーバーの薬指の横からボールを抜くイメージを変えて、指先を抜けていく感じで投げたら良い感じで落ちる様になりました。
強引にボールの上を擦ろうとしてたのが良くなかったようです。
この日は痛みを通り越して何か熱い物を感じてましたが、良い感触が掴めそうだったので投げまくったのが、とどめを刺したようです。
注射を打って貰おうと病院の予約も取ってあったので、無理しても良いかなっと。
甘かった。 天津栗より大甘だった。
6月11日 新しく赴任してきた肩のスペシャリストのDr.に診察。
両肩を診察して、「手術したほうがいい」と言われました。
このまま炎症起こしたままだと、炎症性関節炎になり日常生活にも支障を来すようになるとのこと。
ずっと、温存療法でやっていけると思ってたので、手術を聞いてちょっとショックでどうするかその場では判断できませんでした。
仕事は力がいる事もあるので、手術をした場合復帰まで片方の肩だけで約6ヶ月。
仕事をどうするか、出来なくなるならその間の生活は? 再雇用は?保険は?
色々と考えなければならないことがあり、一瞬パニックに。
取りあえず、MRIの予約をとってその日は帰りました。