ソフトボールピッチャー 恐怖のデットボーラーの日常

ソフトボールピッチャー 恐怖のデットボーラーの日常

ソフトボールとウィンドミル、スノーボードなど、好きな物中心に主観で書いてます。
半分はホントに自分為の日記です。

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手術を薦められて頭ん中がプチパニックになったまま家に帰り、冷静になって色々と情報を整理してみました。

一番の問題は仕事。

手術は、片方ずつから。

両方一度は無理って言われました。

ので、復帰まで約一年見た方が良いかな。

すると1年無収入か!!

で、便利なネット検索。

「怪我 働けない」で検索開始。

出た。 

傷病手当

会社の健康保険組合や全国健康保険協会、あるいは公務員であれば共済組合といった健康保険に加入している本人で、病気怪我などで働けなくなった場合申請すれば受給出来る。

最長1年6ヶ月。
給与の3分の2の金額が支給されます。(色々細かい計算はありますが)

これで手術を決めました。

もちろん減収になるし、周りにも迷惑がかかるけど、動かさなくても痛み続ける肩に限界を感じたので、決心しました。

手術に向けて色々調べなければならないことがあるけど、まずはMRI。
少し気分も安定し、集中力も戻ってきたので記録がてらに書きますが。

約4年前に左肩腱板断裂と診断。

約3年前に今度は右肩腱板損傷と診断。

手術はせずに温存療法でいきましょうと言うことで、リハビリと薬と注射でやってきましたが、

手術になりました。

春先の練習の時からいつもとは違う感じの痛みでしたが、また注射を打って貰えば楽になるだろっと思ってました。

5月31日の大会で1試合投げたあとでさらに痛みは激しくなりましたが、その時にドロップの感触が良く、何か掴めそうだったので3日後の練習で投げまくり。

今までのロールオーバーの薬指の横からボールを抜くイメージを変えて、指先を抜けていく感じで投げたら良い感じで落ちる様になりました。

強引にボールの上を擦ろうとしてたのが良くなかったようです。

この日は痛みを通り越して何か熱い物を感じてましたが、良い感触が掴めそうだったので投げまくったのが、とどめを刺したようです。

注射を打って貰おうと病院の予約も取ってあったので、無理しても良いかなっと。

甘かった。   天津栗より大甘だった。

6月11日 新しく赴任してきた肩のスペシャリストのDr.に診察。

両肩を診察して、「手術したほうがいい」と言われました。

このまま炎症起こしたままだと、炎症性関節炎になり日常生活にも支障を来すようになるとのこと。

ずっと、温存療法でやっていけると思ってたので、手術を聞いてちょっとショックでどうするかその場では判断できませんでした。

仕事は力がいる事もあるので、手術をした場合復帰まで片方の肩だけで約6ヶ月。

仕事をどうするか、出来なくなるならその間の生活は? 再雇用は?保険は?

色々と考えなければならないことがあり、一瞬パニックに。

取りあえず、MRIの予約をとってその日は帰りました。


何だか、妙に忙しく身体の疲れが抜けない今日この頃。

恒例の体育館練習も始まってますが、身体のあっちこっちが痛い。

けど、    頑張ってます。

動画のUPも頑張ってます。(ペースが遅いですけど)

先月にUPしたトヨタ自動車の木原道哲投手ですが、面白いところが撮れました。

三球目、クイック投法?

1試合の中で2球ほど投げてました。

動画では残念ながらボールでしたが、1回目の時は2ストライクから投げて三振を取ってました。

それまでのモーションよりかなりのクイックで、バッターは微動だにできず見送りの三振。

不意打ちでやられるとかなりの効果がありそうですが、私は真似は出来ません。

ただでさえ不安定なフォーム。

さらにグダグダになりそうです。

走り込みをして頑張りますp