LeD212Rads/CST T.T様 製作工程LeD212Rads/CST T.T様 製作工程の続編です。 胴にネックが付きギターの形になって きました。 磨き前のロゼッタ, オーナー様の デザイン(下記) を元に製作いたしました。 (アバロン貝と木製の口輪) カッタウェイ部分のヘリンボーンの向きを 逆にしてへリングボーンの向きがカッタ ウェイの先で合うように しました。 ネックとボディーの接合は音の伝わりに 最も 影響があるので最高の出来栄えを 確認 (6弦側) 1弦側も最高の出来です ネックとボディー の接合部に飾りを入れないのは隙間の 無い証です。 ヘッド裏にボリュートを削りだします。 ボディー裏感じの良い木目で最高の鳴りです。 2019/03/26 leadman 今西